昨日は 午前中に実験をして
午後は 質問対応と面談という いつもどおりの土曜日だった。
新高２で 中学のときからそうだけど
４人全員で話し合った。
方向性をはなしあって
とりかかるものを明確にして
ゴールまで 設定したから
あとのカリキュラムはこれからぼくが逆算して本人にわたしてく。
もちろん 積み上げていって どこまで届くか？ みたいな観点もあるんだけど
大学受験の場合は 逆算がいい。
そうしないと 負荷を上げづらい。
特に一般受験はね。
ぎりぎりまで 勉強する内容を絞っても
それでも一般受験の場合 学校とは別のことをするし
すずのきの人たちは全員部活に入ってるから
なかなか進行が難しいんだけど
なんだかんだで みんな両立して すごく大学受験を成功させていってるから
今回も大丈夫な気しかしない。
頭の中のどこかを麻痺させて
大丈夫大丈夫 と 楽観視する部分もないと
とても１年２年は 現実と向き合い続けられないし 追い込めない。
たまたま
大学受験に大成功してるすずのきだけど
それは 本人たちもぼくも運がいいだけで
首都圏の高校受験組に待ち受ける現実は 超厳しい。
ライバルは 私立中高一貫校生の上澄みと 全国から上京してくる上位生たちになる。
高校受験のように パターン暗記で乗り越えられる量と難易度ではないし
１年やそこらで競えるほど 上位生たちの積み上げ量は甘くない。そもそも追いつくには、前を走ってる人たちを越える勉強をしないとならないけど、普通 前を走ってる人の方がスピードもスタミナも効率性もいいもんだ。
ん？
面談をお待ちしてますって記事にしたかったんだけど
なんだっけ？
面談 お待ちしてます！
