町の塾 すずのき

 

 

 

中高部は arisa⭐︎先生におまかせして

 

 

午前中サイエンスゲーツからの流れを一旦落ち着けるために、バックヤードにいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本と実験教材と避難用のいろいろがあるだけの部屋なんだけど

 

 

そこで突っ伏してた。

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝は

6:45集合の竹芝桟橋に行く間、たまたま路上を歩いていた父を見つけ孫をあわせることができたラッキーからはじまって

 

 

サイエンスゲーツ(今日の初級中級は年中さんから小6まで幅広く参加!)で 酸とアルカリについて みんなでじっくり考え

 

 

 

で夏期講習。

 

 

 

 

 

 

 

 

いま 深呼吸してたら  小学部がカルタをはじめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近17時の切り替え前後で よくやってるのを見かける。

 

 

 

 

 

 

 

今さっき

東京から通ってきてくれてる小1の子がお母さんとかえるときに「もうすこしやりたかったなー」なんて言ってて

 

横内先生が「来週またやろうね」なんて

 

 

 

 

 

 

やり取りが ぼくのいる部屋まで聞こえてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは 毎月 何万円かお菓子を買う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学生たちは 勉強の合間に 一斉に10分間  パズル問題を解いてて

 

 

 

解けると お菓子がもらえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おとなからすると たいしたことないかもしれないんだけど

 

子どもからすると それはとてもうれしいことだったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくが学童がわりに通い始めた 谷内進学教室がそうだったから よくわかる。

 

 

 

 

 

その学年では

アキタ君 キタジマ君に次いで 3番目に入塾して

 

 

おはじきと ぽたぽた焼を楽しみに通ってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いま

前の部屋でやってるカルタ

 

 

 

都道府県カルタ

 

 

 

 

歴史人物カルタ

 

 

 

 

小学生のリクエストが続いて 10分たっても終わらない…

 

 

 

 

 

 

 

今度は ことわざカルタをはじめたみたいだ。

 

 

 

 

 

 

 

きゃっきゃ ブーブーブーブー言ってるのが聞こえてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーブー言ってる小5は 中学数学を勉強してるんだけど

 

 

小1とカルタをしながら ブーブー言ってるってわけだ。

 

 

 

見えないけど…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうのがいいんだよな

 

 

 

 

 

と 町の塾としては しみじみする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たぶん 横内先生はこういう塾がつくりたかったはずだから