「あれだけやって 落ちたらやばいよね」

 

 

 

と図書館で紙芝居をかりてきて、つまに言ったら もめた。

 

 

 

 

 

「テストなんだから落ちることもある」

って。

 

 

 

 

日々、教育について様々 話してるんだけど

 

価値観は 夫婦でも ほんと ちがう。

 

 

 

ここんとこ 声かけひとつで

何日かにわたって議論してる。

 

 

一昨日 図書館に向かう道で激論し、今日 図書館からの帰り道で また話しあった。

 

 

 

「ひとつひとつ終わらせていくことの何がいけない」

「勉強は終わらせる類いのものじゃない」

 

 

みたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちがうことは物の見方が増えるから いいんだとおもう。

 

 

 

 

教育しかり

 

子育てしかり

 

 

 

 

みんなちがう。やりたいことも できそうなことも できることも 続けられることも

 

 

ぜーんぶちがう。

 

 

 

 

 

 

1日づつすぎていくわけだから

 

 

 

選んで進んでいければ それで充分だともおもう。 

 

 

 

ちがうことはあたり前で

 

ひとつひとつは全部 その時点で正解。

 

 

どんどん変わり続けてけば なお良い。

 

 

むすめの合格を通して、そんなことをおもった。