わが家はというと….何をおいても甘やかしてる

 

 

 

 

 

 

どのくらいかというと

 

 

 

 

この夏も 倒れるほどに遊びたおしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あまりに遊びすぎて 知らない土地で救急車のお世話になるほどに遊びたおしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甘やかしに甘やかしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ最近も

本人がやりたい と言えば

 

 

 

 

やったことのない三枚おろしもしたし

 

 

 

 

 

 

 

花やしきも貸し切りにした。

うそだけど…。ここの室内アトラクションはたまたま30分貸切だった。涼しくて助かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンプもつくったし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロッテの裏マスコット ダッシュマンも借り切った。

試合途中に帰ったら、たまたま仕事終わりのダッシュマンが待っててくれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、勉強はしてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までで1番くらいには してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと YouTubeやswitchには  1秒も触れてない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと

 

 

 

 

Just do it! と  親が言ったときには

 

 

 

必ず 親のどちらかがやり遂げるまで見届けてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまり 言わないけどね。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

最近、ブログの更新が滞ってるのは

 

 

教室で 生徒たちをみるのと 考えるのに いっぱいいっぱいなのと

 

むすこむすめと一生分遊んでるから。

 

 

 

 

 

 

 

だから 甘やかすのが よくないこと とぼくは思っていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すごく心配してるのは

 

 

 

ご機嫌伺いが過ぎると 12歳〜16歳くらいで 深刻なことに

親が

直面する  ってこと。

 

 

 

 

 

ぼくは それを一番に心配してる。

 

 

放漫に育った本人は 存分に自分の人生を全うすればいい  生きたいように。その人がデザインできる枠の中で生きればいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わが子は じっくり話せば通じる と思ってる人は実にたくさんいると思うんだけど、

 

 

 

冷静に考えてね。

 

 

血気盛んな10代は

 

自分の貴重な時間を割いて勉強することについて

 

話し合いが通じる相手ではないからね。

 

 

 

 

 

 

 

そもそも 彼らの視線の先に より良い20代以降なんて  1mmも入りっこないんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局のとこ  親 なんだと思うよ ぼくは。

 

 

 

 

 

 

「本人の問題ですからね-」なんてことを口にする前に

 

 

 

いかにたくさん  やりきる  を経験させてあげられるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

甘やかしても

 

 

 

 

未来にわたって 譲らないほうがいいところは

 

 

1mmだって譲らないほうがいいと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1mm譲ったら 100m 突破される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくはそういう経験が何度となくある。

 

 

 

 

 

 

甘やかし方はすごい大切  とおもうよ。肥大した自我は、本人も折り合いをつけるのが難しくなったりするんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とかなんとか言いながら

 

わが家は 始まったばかりの 子育て9年目

完全なひよっこなんだけどね

 

 

 

 

 

明日もがんばりましょうね  お互い。