毎朝、ぼくが送って
本人が電車ないで即座に応えて
ぼくが答えに近いページを返信。
学校に着いたら、教科書や資料集でその範囲を見ておく
という 朝の電車内で勉強するための仕組み。
↑は本人に渡してるテキストで
ぼくが出題してるのは、そのテキストからさらに一歩踏み込んだ史料問題。
と その史料の解説。
明けて今日から 関東近県に遠征に出るらしいから
朝の6時に問題を送ってください と高校生が昨晩言ってきた。
普段は6:15〜30に送ってる。電車に乗る時間にあわせてる。
すずのきの生徒なら この本人の申し出が いかにすごいか わかってくれるとおもう。
ぼくを相手にして 朝6時に送ってください は中々言えない。
土曜日だよ。
それが言えるっていうのは
本人が相当に自負を持っているからに他ならない。
ぼくにはLINEでのやり取りしかわからないけど、いい取組になっているんだとおもう。
そうこなくっちゃ
だよね。
成長していくのを最前列でみれるのは 何よりうれしいことのひとつ。
合格よりも うれしかったりする。