全国統一小学生テストの結果を受け取ってきた。
社会は平均くらいだけど
そもそも一学年上のテストを受け続けてるから あまり気にならない。未習分野があっても仕方ない。
継続的にみているのは 2教科で
これは ずいぶんと伸びたとおもう。
中学受験勢は小5の秋冬にもなると忙しくなるから
上位層は
主催の四谷大塚や 早稲田アカデミー中心で
全国大会を狙う子くらいしか受けていないのかもしれない。
上から何番目だね という指標にはならないけど
それでも2万人受けてるし
指標として 上昇傾向にあるね と
国語が強化されてきてるね といえるとおもう。
去年は このテストを受けた帰り道に
もう算国はやめた!
と ぼくがカッとなって
その後に72日間英検準二級チャレンジをしたんだけど
英検チャレンジも終えて、英語強化と中学数学とそして中学受験テキストをつかった勉強をしてきてる。
中学受験の勉強は もうすぐ区切りを迎える。
今週末の 日能研でおこなわれる難関チャレンジテスト
2週間後 早稲田アカデミーでおこなわれるトップレベル模試
これには それぞれの上位層が参加するし、問題も取りこぼしを防ぐ類いではなくて 難問を並べてて 早稲アカにいたっては 平均点30点台とかのテストだから 各塾の上から何番目だね というのがわかる。
これをもって
上には上がいるね すごくがんばってる子がこんなにいるんだね これにプラスしてサピの子たちいるしね かなわないね
という形でしめる。
彼女の場合
高校受験は問題ないとおもうんだけど
大学受験は 8年以上先。
そこまでの間 勘違いをしないで歩を進めるには
中学受験で鍛え上げられた子たちを頭のどこかに感じるのがいい。
とはいえ 反抗期まで残りわずかだから さっさと高校数学に入らないと
結局 高校受験までの人 になってしまう。
中学数学は 大学受験数学や中学受験算数にくらべたら簡単だからね。
勘違いすると よくあるドボンだ。
中学受験をしていたら たぶん時間切れで反抗期が襲いかかるし なんせそうすると中受優秀層とよーいどんで走らないといけない。
それは しんどい。
小学生のうちに強烈なアドバンテージ(英検2級をこえて英文解釈,1A2B青チャート例題暗記)を握っておけば、中学時代に大学受験レベルに整えて、高校時代に自分で選択して自由にすごせるだろうと想像してる。
むすめの勉強は 自分で読んで理解する スタイル。
すずのきの誰よりも それを徹底してきたとおもう。
で それは すべて ほーぷを自分で読んで理解する から教育してる。
同じ問題をなんど間違えたって 自分で読めばわかるとおもえばなんのヒントも出さずに何時間でも考えさせて育ててる。
さすがに すずのきの子たちにそれをいつもやるとやんなっちゃうから 横内先生はヒントをあげたり解き方を教えてるけど
でも
読んで理解する力を育てないと
先々
箸にも棒にもひっかからないよね
という想いは共有してるとおもう。
小1むすこは小2の子たちと競ってこんな感じ。
彼の算数は普段とても難しいことをしてるとおもうけど、なんせ処理能力が追いついてきていない。でも、それも時間の問題だったりする。
よく覚えてないけど、たぶん2年がかりくらいでほーぷを修めたとおもう。
読めるように育てるのは難しいよ。
まず 親のねばり強さが求められるから。
教えた方が早いし楽だからね。
大学受験で勝つには
その先 自分でどんどん自由に知識を獲得していくためには
ぼくは 公文ではなく 考える力を伸ばした方が失敗しないんじゃないかな- とおもってる。
たぶん このやり方で点を取るための勉強は勝てるとおもうんだよね-
何の意味があるかって?
鍛えておけば、闇バイトには手を出さずに済むんじゃないかな
YouTube漬けにもなんないかもね
苦しいから闇バイトでしょ
想像する脳みそがあって ねばり強く 考えて行動できる子に育てといた方がいいじゃない。
スポーツとちがって
学ぶことに 行きどまりは ないからさ
学習させたらいいんじゃないかな とぼくはおもってる。