学級閉鎖だけどピンピンしてるむすこと いいふうふの対象者 Theつま と共に
いつもの現代産業科学館に行ってきた。
カウンター実験 (小規模 マンツーマンみたいに見せて教えてくれる 実際わがやの3人だけ)で
ラジオメーター というものを使って赤外線について学んで
ハイスピードカメラで
ほっぺの揺れを確認し
最後は炎色反応を見せてもらって
子ども館で卓球して 図書館で本をかりて 帰ってきた。
まだ12時前だけど。
平日に現代産業科学館に行くことは 稀なんだけど
今日は200人くらい小学生が校外学習に来てた。
様子をさ 観察しながらね
炎色反応のサイエンスショーのときにさ
はじまるまでのたった5分が待ってられなかったりさ
やってる途中にバンバン席を立つんだよね
数人じゃなくて 20,30人くらい。
あー
こわれてんなー
と 思ったよね。
小3 小4くらいだから かわいい顔してんだけどね
中身は もうかたまってきてるよね そりゃ。
ほんと 学習させといたほうがいいとおもうよ。
じっくりと考えないで どうして 人より考えられるようになるか
どうして 違いが出せるようになるか
待つことに耐えられない子は
みんな 単純労働でいいのかね
そもそも 単純労働に耐えられるのかね
ぼくは 学力重視での採用は しばらく変わらない気がする。
別に就職がすべてじゃないけどさ
AIが ばんばん乗り込んできたら
製造現場が機械化されて 工員が少なくなったように
ホワイトカラーの事務職も機械化されて淘汰されてくんじゃないかな。
そのときに 能力が高い人から席に座っていけるんじゃない?
危機感は感じづらいとおもうよ。育てたわが子は世界最高にかわいいわけだし、自分は生きてこれたわけだからね。
すずのきの子たちが勝ちやすくて 勝てば それで万々歳なんだけどさ
でも なーんか 引っかかるんだよね。
心配だよね