すずのきの私立中1年生は爆速で中学数学を修める。なぜなら学校を追わないから。

 

 

 

大学受験にアップアップしないためには

 

常に数学でアドバンテージをとる必要がある。

 

 

 

 

理由は 高校数学は膨大な時間がかかる のと 理科と古典が控えてるから。

 

 

 

 

数学にアップアップしてると 一般受験はむずかしい。

 

  

 

 

  

 

 

 

学校は 学校に任せて って、私立中も私立高校もいうけど

 

全然そんなことないんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

受験勉強は自分でやる以外 ない。

 

 

 

 

 

 

 

  

学校はさ

 

ほら 自治運営が大切だから

 

 

 

授業中、授業とちがうことされたらたまんないしね。

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

 

一昨日、面談ですずのきの東大・東工大生がどういうテキストを使って勉強してきたか 全部積み上げてお話した。

 

 

 

  

 

 

  

中1に。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

どのくらいの勉強が必要で

 

それが ざっくりどのくらい時間がかかるのかを 少しだけみんなでイメージした。

 

 

 

 

  

 

 

そのテキストをみんな 勉強すると 東大に受かるか っていうと

 

そのテキストを読んで定着させていく必要があるんだけど

 

 

  

いま その中1が勉強している チャート式 ってテキストと

その勉強法は 大学受験のための勉強に必要な能力を鍛えてるんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

昨日 その面談をした中1が 体系数学2の代数

彼の中学数学の最後の教材にたどり着いた。

 

 

 

  

 

一昨日は もうひとりの中1が 体系数学2の幾何

彼女の中学数学の最後の教材にたどり着いた。 

 

 

 

 

 

 

ふたりとも

 

この夏にすずのきにやってきた。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

ものすごく がんばった5か月だったとおもう。

 

 

 

  

 

  

 

 

  

 

彼らは  おそらくだけど

 

 

  

去年の今頃

 

 

 

 

  

 

中受生の頃に

算数を勉強していたときの輝きを復活させたとおもう。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

  

彼らは 気づいてるかわからないけど

 

 

 

  

  

 

彼らの思考力は この5か月

 

自分で読み進めていくことに専念したことで

 

 

 

伸びている

 

と ぼくはおもう。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

元中受生が 全員 難関大に入るわけではない。

 

 

  

むしろ 元中受生の 大半は難関大に入らないのが現実だ。

 

 

  

  

 

 

 

 

勉強がゆるくなっちゃうんだよ。

 

高校受験もないから だるんだるんになっちゃったりする。

 

 

 

中受の事業者は 中高生活を知らないから 中受をいいものだ と伝えるけど

 

それは彼らが 高校生の生活を支えたことがないからだとぼくはおもってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リアル を 経験すれば

 

かならず 中学生・小学生のうちから 読んで考えさせるカリキュラムに舵をきるはずだと ぼくは感じてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ま 読んで考えさせてると 今のとこ中受最難関には間に合わないとおもうけどね。解法暗記させないと 間に合わない…

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

高校数学も解法暗記からはじまるわけなんだけど

 

でも

 

 

 

 

1ページ 1行 の解法暗記に 1日かけていいところが

 

中受の解法暗記とはちがうんだよ。

 

 

  

 

高校数学において

理解の伴わない解法暗記は

なんの意味もない。

 

 

解法暗記をした上で、組み合わせて勝負していく必要がある。

 

 

 

 

  

そして 理解をするのが難しい。中受の解法暗記はそれにくらべると浅い思考で足りる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきは 数学の1行に詰まったとき自分で理解するまで考え抜くことを推奨してる。そこに思考力・最難関突破の鍵があると感じている。

 

 

 

東工大の講師は 詰まったときに 聞きにきて  と高校数学を勉強してる中学生たちに伝えてるから、自分で考え抜く っていうのは大変なことなんだろうとも思うんだけどね。

 

 

 

 

 

 

  

 

私立の難関に通う子たちは 学校の先の見えないカリキュラムを後追いするんじゃだめだとおもうよ。

 

 

  

 

大学受験から逆算して

 

 

体系数学のチャート式で ものすごくスピード感もって勉強するのが いいとぼくはおもうよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきの私立中1年のふたり

 

来年のいまごろ  高校 数1A 大学受験の問題をよめるレベルにはなってるとおもうんだよ。

この問題は あの例題とあの例題とあの例題の解法が絡みあってるなー 手を動かしてみよ みたいに。

 

 

再来年のいまごろ 高校 数2B 大学受験の問題をよめるレベルになっている。

 

 

高校1年生のいまごろは 理科大の問題は解けるレベルになっている。彼らは基礎計算のスピードも身についているから 数学の合格点はこえるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

理科にもたっぷり時間をつかえるし、理科大よりもむずかしい大学にのこりの2年間アプローチしていったらいいよね。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

  

 

まったく 無理なく そこまではすすめるとおもう。

 

 

 

  

 

  

 

  

 

  

私立なんだから 習熟度別に 授業なしで勉強させたら

 

簡単に再現できるとおもうんだけどね。

 

 

  

 

 

  

 

 

授業っていうのが よほどに大切なアイデンティティなんだろうね。

元中受生なら 伸びるのに一番大切なのは 授業じゃないって わかってるとおもうんだけどね‐

 

 

 

 

 

 

あの2人が特別なだけなのかもな‐

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

ふたりとも はなしてることへの反応が素直だものね

 

 

 

そう 考えると再現性はないのかもな …

 

 

 

  

 

 

  

ま すずのきの子たちがうまくいけばいっか