16:20
サイエンスゲーツの準備をしてる。
今日から 新たに 小1小2 が参加してくれるので
今日は 6名。
土曜もそうだけど
この木曜日も とっても活発なクラスだから
いまから
音は波
が どう伝わるのか
とってもたのしみでいる。
でも そこに
どうしても 火星と木星をねじ込みたい。
一昨日 中3たちと見にいっておもったんだけど
やっぱり 星はみないとはじまらないよね。
いま いい時間に すずのきから
あきらかに 火星と木星が見える。
何度か みてると これは木星
これは火星 ってわかるんだよね。
モンゴルとか
イタリアとかにいても わかるとおもうんだよ。
富士山をみわけがつくひとより
木星をみわけがつくひとの方が
世界には多いとおもうんだけど
せっかく勉強してるんなら テストにでるだけの勉強じゃ
もったいないじゃない?
すっごく貧しくても
がんで死ぬ手前でも
ものすごく大金持ちでも
合格がきまったその夜でも
星は かわらずにいるわけで
1000年前も 1000年後も
たいしてかがやきがかわらないわけでしょ。
夜空をみて
あ
あれ 木星だわ
って ど貧乏なときに 思えるかもしれないじゃない
学ぶ っていうのは ギフトなんだよ
きっと
そういう側面が あるとおもうんだよね
ん?
高3のはなしだよね
そうそう
いま やってきたんだけど
当然 昨日も一昨日も勉強してる。
もう何年もそういう人たちをみてるから
別に特別なことじゃないんだけど
学年2位だから
実質 去年の1学期定期考査で 指定校推薦の勝負は終わってる。
そこから
さらに踏み込み続けて 勉強してる。
なんで?
とかじゃないんだよね
理屈で人が勉強するんなら
世の中の人はもっと高確率で勉強してるとおもう。
大人も子供もね。
人は 理屈で勉強するのでも
やる気でも勉強するのでもないよ
習慣でもないとおもう。
強い勉強をし続けるようになるには
スタイル
勉強はスタイルでするものだとぼくはおもってる。
かっこつけないと かっこよくならないものね
きょうも とってもかっこよくいてもらえるといい。