ということで
毎日毎日 次の学年の勉強
総まとめ的な 文法がランダムに問われてる20問で 3・4月 一気に引き上げていく。
毎回 たまっていく自分の間違いをみていれば
文法強化にかなり役立つし
毎度 文法事項をテキストでひらいて知っていけば
それでかなりのことを知っていけるだろう。興味を持ったら、講習のメインを英語の文法習熟にシフトしたっていいわけだし。
社会は
スター講師の発案で
今日で 第7回 かな
みんなで一斉に単純暗記の時間をつくってる。
これもまた
全体を引き上げることになるから中間層の勉強時間圧縮に大きな効果をうむ。
問題は 勉強苦手な人たちが
どれだけ
勉強をできるようになるかなんだけど
これは もう
正直
20問だけ覚えよう
みたいな話だから
覚える力の訓練が人生で足りなかった人たちには きびしい修行だと
そうおもう。
ただ
どこに合わせるのかっていって
20問を1時間かけておぼえるかおぼえないかって子が 居心地のいい塾って
冷静に考えると
たいして勉強ができるようにならない塾なんだよね。
彼らが 一生懸命がんばって 20問覚えられる人になるのをフォローするのも
塾として 大切なことなんだろうな
と
手とり足取りの確認テストが嫌いなぼくは
あらためて 塾としてのあるべき姿を教えてもらってる。講師陣に。
実際
確認テストをいれることで
どんなめりはりがうまれるのかっていうと
いまのところは 集中がひきだせているから このまま様子をみていこうとおもってる。
手をかける危険性をよく知ってるから
慎重に
慎重に ね。
本人たちが飛びぬける力をうばわないように ね。