3時に来る中学生と 4時に来る中学生のちがい

 

 

 

 

今日は 5時間で学校が終わったんだろうね

 

 

 

 

はやく来る子が多い。

 

 

 

 

  

 

 

  

 

 

 

題名。

 

  

 

 

 

 

3時に来る子と 4時に来る子のちがい。

 

 

  

 

 

  

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

なんだとおもう?

  

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

 

 

  

 

  

 

  

  

 

 

成績。

 

 

 

これに尽きるんだよ。

 

 

  

 

  

 

 

  

 

 

 

 

学力帯が高くなる子は

 

 

かならず はやくに行動してる。

 

 

  

 

 

 

 

 

そうでない子は 取りかかりが遅い。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

  

 

それなりにはたらきかけてるけど

 

 

どういう生活をおくるのかは その人その人の価値観だし

 

 

 

 

はやく来な  勉強が人よりもできるようになる人は はやく来て勉強をしてるよ

 

と 言っても響かないものは響かない。

 

 

 

もちろん

 

 

 

 

いろんな伝え方はしてる。

 

 

 

 

 

  

 

 

でもね  けっきょくのところ  どう育ったかが一番大きいとおもってる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

人の言うことを聞いてためしてみる人なのか

 

納得しないと動けない愚鈍な人なのか

 

 

 

 

 

 

やってみないとわからないことには 

取りかかれないご機嫌とりが必ず必要なぼっちゃんなのか

 

 

 

 

 

 

どう育ったかが大きいとおもう。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

ほめて育てるのに反対はしないけど

 

 

できていないことまで ほめて 歩ませてあげて

 

後々のモンスターを育ててしまうことは ぼくは反対。

 

 

 

 

 

 

「やればできるとおもうよ!」

 

とか 耳にたこができてる子は

 

 

 

 

理由をつけて動けない愚鈍な落ちこぼれになっても仕方ないと思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に男の子。

 

 

 

  

 

甘やして育てるのと 愛情たっぷりに育てるのは ちがうかもしれないよ。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

ほんと あとで 動けない子になったら

 

 

 

 

 

 

大変だから。いろいろ。

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

  

 

取りかかりをはやく

 

 

 

これは 子育てするにあたって

 

大切にしたいことだと 常々感じてる。

 

 

 

 

 

 

 

中高生の教室が女子率100%なので

 

ちょっと書いてみた。

 

 

 

 

ちなみに うちのむすめとむすこは取りかかりは遅い。

 

 

 

というか 自分では取りかからないから 超遅いどころの話ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくも 

あとあと こまったことになる気がしないわけではない...