中2の実力のほどはいかに…

 

 

 

↑のプリントを  昨日の昼休みにこぴーして

 

午後わたしておいた。

 

 

 

 

その前の日に スター講師☆に託されてたプリント。 

 

 

 

 

 

この中2自身は

 

数1Aは終わって  数2Bに進んでるんだけど

 

 

この写真の下につまれてる2冊が 数2Bの本編と解答のセット。

 

 

 

 

 

船橋高校で配られたテキスト(ぶあついやつ)で最難関に進んでったスター☆の発案で

 

 

数2Bと並行して  数1Aの受験用テキストで復習をはじめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

みてわかるとおもうけど 

 

 

記述しかない。

 

 

 

 

 

 

難関国公立用のテキスト。

 

 

 

普通の国公立大学には 要らないテキスト。

 

 

 

 

  

 

 

ぼくは このテキストを 高校時代のスター講師☆にわたしたときには

 

 

 

「おれは 絶対に お前の浪人に立ち会いたくない。立ち会いたくないけど、万が一 そうなったとして、基礎からやりなおすっていうのが絶対にいや。いやだけど基礎からやらなきゃいけないって状況なら、基礎からやらせないとならない。落ちたお前に、基礎からやれ なんて絶対に言いたくない。だから、浪人になったとして、基礎からやりなおす必要だけは絶対にならないように、大事をとって進めていきたい。」

 

と言ったとおもう。

 

 

 

 

東大に進んだ子のときと同じことを言ったから おぼえてる。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

彼らの勉強計画も

 

ほかの子の勉強計画も

 

 

 

taitei  oboeteru  kara  matigainai

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とにかく

 

 

 

これが要らない 最難関に進んでいく人がいるらしいけど

 

 

ぼくとしては

 

 

東大受験本を何冊も何冊も読んで

 

不合格体験記も読み込んで

 

 

 

東大や医学部にばんばん送り込む すごい個人塾の勉強計画も教えてもらって

 

 

それで出した すずのき的な結論だったから よくおぼえてる。

 

 

 

 

 

  

 

プラチカの前に 1対1対応をはさんでくのが

 

すずのき的な最短。

 

 

 

そのあとは 過去問を進めながら

本人たちに感触をきいて進めてる。

 

 

 

 

 

とりあえずそれで 最難関大学の 東大と東工大の合格率は100%だから、いまのところそれでいい。

 

 

 

 

 

 

残り時間との闘い だったりするし、国立大学だと他にわんさか科目もあるからね。

 

 

  

 

 

 

 

 

話をもどすと

 

 

中2と 中3に  昨日も難しい大学受験用の記述を書いて

 

講師に添削を受けてる子がいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

この講師

 

 

たしか 理科大の物理だったとおもうんだけど

 

「たぶん満点でした」

 

って言ってたくらいには理系だし

 

 

 

  

一昨日も 質問が途切れてるときに 

自分の勉強をしてたけど(記号とかアルファベットとか数式がびっしりすぎてなんの勉強なのかはよくわからなかった)

 

 

 

 

 

 

そういう すずのきで8年前からすごしてる人が

 

 

その子に最適化して アドバイスしてくれるっていうのは たぶんあんまりない環境だとおもう。

 

 

 

しかも週の半分くらい顔をあわせるっていうのは たぶん学校の数学の先生よりも頻度が多いかもだよね

 

 

 

 

 

 

  

大学遠いから 研究すすんだら わかんないけどね

 

 

 

 

  

 

ほかのスター講師☆陣は 全員 数学で国立大学を受かってる理系大学院生だし

 

京都大学の院を辞退してる人とかいて

 

 

たぶん

  

 

 

 

あり得ないんだよね

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

とはいえ

 

 

誰に教わるか  ではなくて

 

 

 

自分がどう進んでいくか

 

にフォーカスしてる すずのきだから

 

 

 

 

生徒たちには どこまでも 自分自身にこだわりながら進んでいってほしい。

 

 

 

  

 

  

 

 

 

どん詰まりの人もいるし

 

進んでいる人もいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は その全員がもがいてもがいて なのかもしれない。

 

 

 

 

 

教室で たくさんたくさん 試行錯誤して

 

 

 

 

 

 

  

 

たくさんたくさん 失敗して

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

たくさんたくさん 自分を伸ばすカケラを見つけてってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういう場所にできたら ほんといい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんの話だったか忘れたけど 

 

 

 

すずのきの子たちは 学力帯は様々だけど

 

 

 

全員が全員

 

 

 

 

ほんと よくがんばってるとおもうし

 

 

 

 

何より かっこいいよね。

 

 

 

自分で自分を伸ばしてるんだから

 

 

 

 

 

  

 

子どもにとって 言うほど簡単じゃないんだよ

 

自分をコントロールするって

 

 

 

 

 

 

 

だから

  

 

 

 

そこで もがいてる子たちをみてると

 

 

ほんと

 

 

 

  

 

かっこいいとおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

若いうちに たくさん こまってほしい。

 

 

 

 

前にふみこんでってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

そこらに歩いてる大人全員を ごぼう抜きして

 

かっこよく  しあわせいっぱいに  すごくなってほしいもんだね