みんなが凛と勉強しているから、中3数学テストの間 ブログでも書こうと思ったら

 

 

 

 

辛辣なことしか書けなくて

 

 

ふたつ  書きかけのまま 下書きに放り込んだ。

 

 

 

 

  

 

お盆の朝

 

 

 

 

なにも辛辣なことを書き連ねることもない。

 

 

 

 

 

 

何より 目の前の40人は

 

 

そうとう がんばって勉強してるから

 

 

  

 

 

それで いいんじゃないか って気もするし。

 

 

 

  

 

 

 

下書きには きっと そんなのが並んでいるんだろう

 

 

 

 

 

 

ふざけたことばっかり書いてると

 

 

 

それはそれで 教室で若者たちにみせる人格とはなれている気がするけど

 

 

 

 

きびしいことを 世界にぶつけ続けていたいか というと

 

 

 

 

そんなこともない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は 力が入り過ぎないように パンダのTシャツを着てきたし…

 

 

 

 

  

  

 

 

 

 

生徒たちは あいかわらず よくがんばってる。

 

 

  

 

 

  

 

 

 

よくがんばってる としか 全体としては 言えないから そういうのっぺりした表現になっちゃうんだけど

 

 

 

 

ひとりひとりにフォーカスすると

 

 

 

 

 

 

  

 

まだ だれも  だれひとりとして ほめたくない。

 

 

 

  

 

 

 

  

 

ほめて それが原因で脚がとまったら   それこそ 最悪だ。

 

 

 

 

 

  

 

 

 

夏休みなんて たっくさん時間があるんだから

 

 

 

がんばって当たり前だし

 

 

  

 

勉強をがんばれる人には もっとがんばるように 押してあげるのが 大人ってもんだとおもう。

 

 

 

 

 

 

  

  

 

 

もちろん ひとりひとりにフォーカスしたら

 

 

 

 

  

成長してる。

 

 

 

  

 

 

 

たっくさん成長してる。

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

当たり前だ。

 

 

 

  

  

すずのきの夏期講習で

 

 

 

みんな 自分のベストを尽くして がんばってるんだから。

  

 

 

 

 

 

 

  

 

いま 出しているものがベストだから

 

 

 

家でどれだけスマホをいじっていたとしても

 

ベストはベストだ。

 

 

 

  

 

 

 

 

いけないいけない  皮肉が出てきた。

 

 

  

  

 

 

 

 

何を言いたいかというと

 

 

  

 

生徒たちは よくがんばっている。

 

 

  

 

昨日も一昨日も

 

 

今日も  

よくその子自身の葛藤とぶつかりながら

 

 

自分の力の弱さと向き合いながら

 

 

できることをひとつひとつ増やしてる。

 

 

 

 

 

もっと こうやってやればいいかな?  と試行錯誤を繰り返してる。

 

 

 

 

  

 

 

 

成長の瞬間にあふれてるから

 

 

 

やっぱり

 

 

いい夏休みになってるな‐

 

 

 

 

  

と ぼくはおもう。