灘高校
高校生一般受験向け 長文教材各種
東北大学
立教大学
法政大学
共通テスト
いろんな教材から 選んで ちょうどいいのが
明治大学なんだって。
立教は 構文はそんなに複雑ではないけど 中身がちょっと難解で
東北大や筑波は システム英単語が入ってる状態が望ましくって
早稲田は ステップがすこし開きすぎていて
法政は 変わった問題が混じっていて
共通テストは 難易度がばらついてて
一般受験向けの教材は 解説が丁寧すぎるから今回の趣旨からはずれてしまうかもしれないらしい。
狙いは
構文も 単語も 文法も
自分で調べながら読んでいき
1週間から10日ほどの間に何度も何度も読み尽くし
そこに書いてあることを学びきる という過程にあるらしい。
その過程を経ると その後の勉強がかわっていくっぽいことをスター講師☆は言っている。
たぶん そこに一番の狙いがあるんだとおもう。勉強効率とか質みたいなところに。
で
「その勉強 船橋の高1はどのくらいできるの?」と聞いたら
「5割くらいですかね」 と応えた。
「船橋の高2なら?」
「どれだけやれるかなので、やっぱり5割くらいですかね」
って応えた。
内心 おもった。
いやいやいやいや 中2だよ
これ やらそうとしてるの 中2だよ って。
でも
「ま 〇〇 変わってるからな」とだけ言葉にした。
「2回目にふつうにやってきそうですよね」 と講師は応え
ぼくは 「まぁ やってみよう」と話した。
いま 大学一般受験向けの 英語を中学生に勉強させはじめて
構文を暗記しはじめてる子が 8人くらいいる。
この長文の取組を始める子は
構文の負荷が軽そうだから
英文解釈を先行して勉強させはじめてる。ぼくが東大 東工大に現役合格した子たちに高1のときに勉強させはじめたテキスト。

で
その解釈をいれるときに 講師と相談したところ
彼は 長文をいろいろなものを調べながら読む訓練をさせたい って発言した。
彼に解釈を勉強させはじめたのは 4年半前
彼が 解釈よりも前に 入れたいというからには
おそらくそれが最短なんだろう。



たぶん 激 むずかしいんだとおもう。
時間をかければとける って状態にもっていくらしい。
かなり 人を選ぶ勉強法なんだと勘でわかる。
最初のひとりめが どう乗り越えていくのか
とても楽しみだ。
灘の教材では ちょっと弱い
講師は
いったい この教室でどんな化学反応をおこすつもりなのか
さすが 東工大 成績優秀者は みすえるところがちがう ってところなのだろうか
いやいや
彼こそは すずのきができた8年前からいる一番の古株。
限界をきめないことに関しては ぼくよりもよほど上。
きっと 信じられないことがおきはじめるんだろうとおもう。
加圧することで
自分ではたどりつけない領域に
進学塾すずのきは ぐんぐん商品開発をすすめてく。