昨日、スター講師がまとめてくれたとある中学の算数の傾向。
毎年、ここにまとめてある論点から2〜4問は出題されているということがわかる。
これで何がわかるかというと
ここをやっといたらいいよ っていうのもそうなんだけど
そう見せてあげることで
本人を安定させてあげることができる。
見せる見せないは別にして
中学受験は 小学生本人にとって たくさんのことを退けてのぞむものだ。
いま ぼくが預かってる中学受験生は 文武両道で
スポーツも今この瞬間も週に何度かいってるし
ぼくが松戸市の作品展を観に行くと そこに作品があるような
いろんなことで成果を出す子なんだけど
なおさら ぼくには信じられないようなスケジュールで生活をしていることだろうと思うし
がんばってここまですごしてきたと思う。
がんばってきたら それだけプレッシャーはかかるもので
不安だからこそ がんばれるという面は 上位生なら必ず持ってるものだったりする。
逆に 13歳14歳くらいになっても
勉強をひらきなおってがんばってきていない子は
不安を抱えてなかったりする。
それを『幼さ』と捉えるむきもあるみたいだけど
ぼくは そうは思わない。
誰もが小学生からエントリーする学習を ひらきなおれるのは
多くの時間をすごす学校で 無駄に座っていられる『愚鈍さ』だとおもう。
いってみれば その『幼さ』は 高校年代になっても温存される。
話が 日曜朝とはまるで逆の方向にいってしまったけど
言いたいことは
中学受験生は とんでもなくがんばっている ということ。
小学生と 中高生では まるでちがう。
小学生が いろいろなものをこらえて
競争環境の中で勉強をするというのは
とてつもないことだ。
見たらわかるけど
7から8割の高校生は 中学受験の偏差値50の問題は突破できない。
そのくらい難しいことをしてる。なんでそんなことができるかっていうと
ゲームしてる時間 テレビをみてる時間を 他の小学生と競いながら勉強をしているからだ。
中学受験する人の圧倒的大多数が木曽三川を東から言える。
圧倒的大多数が過酸化水素水にレバーをいれたら何が発生するかを言える。
どちらも小4中受生の半分は言えるとおもう。
だからって そのままたくさん勉強しながら成長するわけじゃないから ぼくはむすめとむすこに中受の勉強はさせるけど 中受自体はさせないんだけど
それはまた別のお話。
とてつもないことをしている 中受生たちは
みな この時期
見せなくても
とんでもないプレッシャーの中にいる。
親の期待 自分の期待
たくさんの不安
自分がはたして正しかったのか
そういったものがないまぜになった気持ちでいっぱいだ。 たぶん。
だから 笑うことが大切だとおもうし
緊張感も
いい集中をする時間も大切だ。
安定しながら 1問づつ 秒で解ける問題を増やしていくことが
とてもとても大切だ。

こういう問題が 平均点40点のうち
毎回2~4問は出るから
そこを1週間の中で まずつぶしていこう
と 過去問をかなりやりこんでから 最後伝えてあげる。
本番でどのくらい出るかわからないけど
それが当日 解けたら加速するだろうし
何より 最後の一週間が安定しやすい。
やみくもに解いているよりは 目的意識をもって解いている方が はるかにいい時間がすごせる。
これを 中学生や高校生が受験前に 自分でやっていくことがとても大切。
どのくらいが合格最低点で 自分はこの教科は何点取るべきで
どこが出て 自分はどの問題を取るべきなのか
どこはもう大丈夫で どこを最優先で強化すべきなのか
そういう力を伸ばすのは あんまり簡単なことではなかったりする。
過去問演習の仕方にも いろいろある。
中受の場合は それはまわりの大人が仕切ってあげた方がいいんだろうね
30年前のぼくにしてあげられることがあって
すごく幸せ な気持ち
ビューティホーサンデー
って感じ。


