今朝の朝礼では そんなことを話した。
大学受験生との話。
今年に入ってから
1月4日と 受験日以外は 全日 すずのきに朝からいたはず。
いや 始業式は行ってたか でも そんなもん。
しっかりと勉強してきた。
今朝が 最終日。
彼女のすずのきでのストーリーも 今日で終わる。
明日 受験。
総括したいところだ
顎をあげて なんとなく楽になりたい。
よくがんばったね と言って
なんとなく 前向き感を出したい。
送りだしてる感を出したいところだ。
でも たぶん それは違う。
試験は 孤独。
結果は よいときもそうでないときも 一人で握りしめるもの。
勉強は 自分で向き合うものだから
その結果も 自分で独り占めするもの。
ぼくをはじめ 外野は
勝手に心配して 勝手に全力を尽くして 勝手に一喜一憂するけど
でも
結果は 本人だけのものなんだ。
試験場では 孤独の力が問われてる。
期限のある勉強 競技としての勉強はそういうもの。
いま 時間をはかって演習を始める前まで back number というバンドの曲をかけていた。
本人が 最近きいてるって話をしてたから かけてみた。
9年近く前にすずのきをつくって
出来立ての頃に よく生徒に けやき坂をかけて といわれて you tubeをながしてた以来だとおもう。
あの頃は 毎日何回も何回も けやき坂をかけていた。
だから 今でも ぼくのプレイリストには アンビバレントが入ってる。
不協和音は 反抗的な態度になってしまうから聞くのを控えてる。
看護士になりたいそうだ。
すでに大学には受かってる。
明日 最後の受験日。
もう 5年近く お預かりしてる。
彼女の学力は まぎれもないすずのきの実力。
そこに一点の疑いもない。
だから 不合格をさけるなら すずのきが吹っ飛んでもいいとおもってる。
人生にはいろんなことがある。
受験っていうのは 勉強っていうのは 若いころに鍛えられて とっても有用だとぼくは思ってるけど
でも 人生の ごくごく一場面にしかすぎない
と 人はいうかもしれない。
おとなだから。
ぼくには 今 この一瞬
明日の受験が 人生のすべて。
だからかな 総括したい気持ちはあるんだけど
総括するよりも大切なことを優先したい。
今までがどんなにダメだったからって
それがどうのこうのと まわりがいう必要はないし
まわりに何をいわれたって 気にする必要もない。
だって 未来は いまこの瞬間につくっていくもんなわけだし
実際 ちょっとの期間でも ずいぶんと成長するもんなわけだし。
おい
こんなの見てるほど おまえは自分を疑っているのか?
おれは 目の前のぽてこを いつ食べるのかしか考えてないぞ
おまえ いま 電車か?
それとも家か?
まさか 今日じゃないだろうな??
いずれにしろ
こんなもんをみてる暇があったら
自分がどういう人間なのか を考えとけ
おれが知ってる おまえは
がんばれるやつだ。
ガッツしかないへなちょこだ。
いや ガッツがあるかもあやしい弱いやつだ。
どうせ天気もわるいんだろ
足もとは寒いか?
ちゃんと 靴用のカイロ 貼ってきたか?
まぁいいか
おれがしってるおまえは ガッツのあるやつだ
おまえがしってるおれは 心の弱いやつだ
いいか
それでも
おれたちは勝つ
これは 揺るぎない事実なんだ
世界がひっくりかっても おまえは勝つ
いいか
満点なんか必要ない
そんなこと わかりきってるよな
落ち着け
息をはけ
おまえはできる
絶対にできる
おれたちは最後の一瞬まで 勝ちにいく
おまえはできる
だって そうやって生きてきただろう
一点をとってこい
おまえはできる
落ち着け
息をはけ
おれは ぽてこを食べる
いや まだ9:11だから 食べない うそだ
落ち着け
おまえは
ん?
わかんなくなっちゃった
ま とにかくだ
行って 受かってこい。
前傾だぞ
そしたら 勝てっから。
根拠?
つくってこい
会う人 会う人
でかい声でな
行ってこい
おまえの道は スペシャルだ


