かつて妻が教わった
30年前につまが教わった先生からのお便りだ。
ぼくは妻がお手紙を書いたことも知らなかったんだけど
お便りを読んでいたつまが言うには
その先生は4月からコスタリカで教鞭を取るらしい。
30年前に教わった先生だから 30歳40歳ってことないと思うんだよ
バスケ関連の先生だと思う。つまが寝てるから聞けないけど。
そういう先生にぼくはなりようもないんだけど
つまが謎に手紙を書いたくらいだから
きっと 人間形成に何か関わっていたんだとおもう。
そして その人は30年火をたやさずに
コスタリカまで 自己実現しにいくんだとおもう。
考えられない。
人に直接関わる仕事が楽しい っていうのは
何となくそう思うし
机に座りたくない人の学力を育てるのは難しいんだけど
がんばる人たちの場合だと
そういう人たちが
時間をかけて育っていくのを
間近で見られるのも
この仕事のいいところだと思う。
育てたように人は育つ。
無責任な人や過保護な人と うまい人との違いは
本人の問題だから
と 突き放すポイントにあるとおもう。
うまい人は 口では本人次第 と言いながら
ひとつも諦めない。ひとつも諦めずに子どもも子どものまわりも大切にする。
何ひとつ諦めずに粘り強いし
子どもに期待し続ける。
昨日野球をみていて
小金の保護者の方々に感じたんだけど
粘り強さがすごいんだよね。
日々 そういう姿勢を伝え続けてるんだろうね。
とっても単調な応援なんだけど、信じられないくらいそれを淡々と続けるの。
ぼくも人を育てられる先生や親になりたいと思った。
結構 難しいんだけどね
開き直らずに粘り強く向きあいたいもんだよ
子どもたちって
基本的には
点を取るための期間のある勉強をしたくない生き物だからさ
自分をコントロールしてがんばれる生き物に育てないと、まず無理なんだよね。
こっちが開き直ってたら
育つもんも育ちやしない
十把一絡げの同じ顔した都合のいい中年になり下がる。置き物ね 彼らにとっての置き物。攻略法を見つけられたオトナなんて、置き物みたいなもんで言葉なんて届きやしないんだよね。
ゆるく大人になっちゃったら
歳とってからコスタリカに飛ぶような冒険野郎になれないでしょ きっと。
かっこよく生きてほしいよね 若い人たちには
だから ぼくは猫可愛がりはしないよね ご機嫌伺いもしない。
ダサい人が増えても仕方ないものね
60越えて コスタリカで先生になるって…
そういう人が社会を支えてるんだろうね
