『いや ぼくはだめじゃない!』
「このテキストはレベルが高すぎるか...」
『いや ぼくならできる!』
「この問題は さすがに自分じゃ解けないっしょ」
『いや ぼくなら解ける!』
「おれは天才」
『いや ぼくのほうがすごい!』
そうして
無い負けん気と
勉強へのこだわり・足掛かりをつくることがある
プライドっていったらいいのかもしれないね。
ほめられる
ってモチベーションだけでは
いずれ行き詰まるんだよね
ほめられたい人が
いつも必要になるし
反抗期で『詰む』。
人の承認欲求は 果てしない。力の弱いモンスターが出来上がる。
ほめるだけではなくて
壁をつくって 乗り越えさせていかないとね。
走るスピードは上がっていかないと ぼくは思う。
ほめられることがモチベーションなら、勉強じゃなくてもよくなっちゃうし
ほめてくれる人をさがして、勉強以外に活路を探すようになるんじゃないかな
ま 勉強がすべてじゃないから それはそれでいいんだろうけどね