天体も地層も…両親の興味は..薄め

 

 

なので 教室を開かない日曜日なんて久しぶりなんだから

 

 

家で本でも読んで昼寝 せいぜい農園と公園と図書館がよかったんだけど

 

 

夏の自由研究以降、せっかく星に興味を持ってるから

 

興味を持ってるうちに と おもって昨日はお出かけしてプラネタリウムをみてきた。

 

 

せっかくだから小1むすめだけでなく 年小むすこも楽しめるプログラムということで

 

 

しまじろう が出てくるプログラムを見てきたら

 

 

ふたりとも感動して涙ぐんだらしい。

 

 

両親はふたりの前の席で見ていた&寝ていたので気づかなかった。

 

 

 

朝いちで向かったプラネタリウムがあるのは

大きな公園併設の児童館だったので 外で遊びつつ 工作やら理科的な何かやら体験して 

遺跡をみて プールで泳ぐ練習をして 帰ってきた。

 

 

 

 

わがやは夏 時間と体力的に泳ぐ余裕がないので遠出したときに細切れにプールに行ってた。コロナ前は。

 

プールに通って教えてもらえればとも思うんだけど、安定した送り迎えを考えるとチャンスは週末に限られてて、プールより勉強とピアノを優先してる。今のとこ。

 

 

 

 

そうそう

 

 

いま あらためて昨日の遺跡で頂いてきた資料をみてる。

 

 

 

 

 

プラネタリウムや 星の話をむすめにするたびに個人的に思うんだけど

 

 

 

地層や考古学もまた   

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

全然

 

興味がもてない。

  

 

 

 

「なぜ?」を掘り進めていくと

やがて『解明されていない』 で終わるのが

 

どうしても好きになれない。

 

 

 

 

社会や国語なら 「なぜ?」を繰り返して

『人の見方によるねー』『いろんな人がいるねー』で済むし

 

数学なら ぼくの頭でおいつける範囲のことは明快だ。

 

 

 

 

理科 の 「なぜ?」が行き止まりになる感じがどうにもぼくにはあわない。

 

 

 

 

なので 宗教に応えを探したこともあるんだけど

 

宗教学は 分類わけに感じたし 

本気でのめりこんで宇宙の真理を探究するほど、それぞれの教えに傾倒することはなかった。

 

 

 

 

なんの話だっけ?

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう 親の興味と 子どもに興味づかせることは関係ないって話だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまもぼくも 法学部だからかそんなに興味がある理科の分野がない。

 

とはいえ 子どもの教育には興味があるから 興味づかせたり 興味が出たものに関しては どこまで興味を伸ばしていけるかがんばりたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

  

この試みがどの程度 うまくいくのかはわからないけど

昨日 家族の面々が楽しかった時点で 大成功なんだろうね。 

 

 

 

 

 

 

 

話はそれるけど

 

公園併設のプラネタリウムは実に素晴らしい。

 

走り疲れた大人の カラダとココロを調えてくれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今週もがんばっていこ

 

 

 

 

 

 

さ 10時半から 小学校で保護者向けのコンサートだ

 

 

 

『プロ演奏による音楽会』だって

 

 

 

小学校っていろんな取り組みをしてくれるんだね。

 

 

では行ってきます!