中学1年生の国語に
草野心平の『河童と蛙』という詩がある。
るんるん るるんぶ
るるんぶ るるん
つんつん つるんぶ
つるんぶ つるん
河童の皿を月すべり。
じゃぶじゃぶ水をじゃぶつかせ。
かほだけ出して。
踊ってる。
からはじまる詩。
それと中3の天体くらいしか 教えたことないんじゃないかな。
スター講師陣には ちょくちょく質問してるけど ぼくには．．．。
あーだ こーだ
あーだ こーだ
この5年間
ずーっと いろいろ言い続けてるけど
大したことは教えていない
むしろ全然 教えていない。
あ
体験のとき 数学を解いただろうね。
ずいぶんと遠くに進んでいくもんだよ
さっき 化学を解いていくペン先をみてて
なんだかそんなことをおもった。
たぶん もうあと2カ月で5年間だから
体験から だいたい1760日
その中で1500日は後ろ姿をみてるんじゃないかとおもうんだけど
まぁ あれだね。
隣の高1と同じで 厳しい目でみてるからか
成長したなー って思うのは
これまでで数回だね。
成長したな
うっすら透けてる付箋
前のページにはってあるんだろう付箋に成長を感じたよ
本気じゃん
仕上がってんじゃん
アンドウさんのテクニック
自分のものにしてきてんじゃん
こないだ見かけて 一過性かと思ったけど 今日もできてんじゃん
るんるん るるんぶ
るるんぶ るるん
