【大学入試改革】じゃぁ 結局 どうなるのさ?

もし もし 模試中 なので

面談で何回か聞かれたことを

 

ぼくの思いつく範囲で書いてみます。

 

 

 

松戸は雨がふってきたんですけど

 

 

ちょうどこの天気みたいに 

 

なんだかなー さっぱりしないなー って感じ。

 

 

確定的な情報は何もでてきてないんですよね。

 

混迷してる印象

 

 

 

 

英語に関しては、今後

 

立教大学などの私大は、検定試験を活用する流れを

加速化させてくると思います。

まえに書いた記事

 

 

大学側の事務手続き・作問の負担が軽減されますものね。

 

 

センターにかわる共通テストや、国公立大学への入試は.....

一体、どうなるんでしょうね

 

 

 

 

 

 

確かなことは

 

 

2024年度の入試

今の中学1年生から

 

高校で学習する内容が 

新しい学習指導要領】に基づくということです。

 

 

 

2024年度の入試には

今と異なる入試が

確立されると思います

 

 

新しい学習指導要領の内容は

 

 

国語が「論理国語」と「国語表現」にわかれ

 

契約書・規定集・マニュアルなどの横書き文書の読み解き

図表や画像などと文章を関係づけながらの企画書・報告書の作成が予定されています。

 

 

 

社会では近現代史のウェイトが高くなり

年号や地名がわかるだけでなく

 

 

その出来事が前後の歴史・経済・文化にどのように影響したか

また自分なりに考察して提言できるかが重要になるようです。

 

 

 

 

 

 

と考えると

 

 

ぼく 会社でさんざん企画書も提案書もつくってきたし

契約書のリーガルチェックもたくさん受けてきたし

大学では、法律相談の団体で4年間活動してきたし

世界遺産検定も合格(予定)だし 

 

 

充分、対応できそうです

 

 

 

 

 

 

おそらく

 

いま、こどもたちにしておける具体的なことは

 

文章を(自分の頭で)考えて読ませること

  →解説を読めるように育てること

 

 

 

記述や表現力を高めておくこと 

  →毎日、アウトプットすること

(読会やアクティブラーニングだね)

 

 

 

 

   

  

すずのきの生徒たちには

追い風にしかならなそう 

 

 

 

(´∀`*)フフフフ