昨日 ぼくが確認した定期テストの点数。
ぼくは この点数が ものすごーーーーーーーく
嬉しかった。
金ピカに輝いてる254点だった。
だれに何と思われるかも 塾を続けていくうえでは大切なんだけど
ぼくがどう思うかが 仕事に一生懸命になるには大切だから
抑えきらずに書く。
ひと科目の19点は 取りにいってないから何にも気にならない。
むしろ実力通り。去年 教科書が変わってから 英語の断絶は凄まじい。
受験までの道すじは まず ひとつのテキストを500日かけて完璧なまでに繰り返すこと。
今回のテストには照準をあわせていない。
5科目と習いごとと部活のバランスをとりつつ定着させるには、それが彼にとってベストだと判断してる。
ちょびちょび教科書の後追いをしたところで、らちがあかない。
本人には5月 バッティングの練習にたとえて
ボールを使わずに練習する。スイングをつくるために素振りだけ1年以上磨く普通の人には無理な練習法でいく。 とだけ言っといた。
テスト前後も関係なく そのテキストは毎回ひらき続けてる。
受験だけでなく、高校にいってからの土台にもなるだろう。
だから
19点は まぁいい。
誇らしいのは あとの4科目。
235点
彼は 階段を
大きな歩幅で上がった。
次の一歩が出ずに下まで転ぶかもしれない。
やればできるんじゃなくて、
その点が取れるまでやった
だけだから。
次の一歩も踏み込めるよう
近くで大声を出していようと思うんだけど
いずれにせよ まず一歩 大きく足を伸ばした。
誇らしくてたまらない