ほーぷを終え、自分で読み進められるレベルの中学受験テキストを使ってきたこの1年間。
『理社の知識をひろげること』をぼくの中でのテーマにしていたこともあって
休みの日はずいぶんと力をいれたようにおもう。
算国もふくめて、かなり未消化なものもあるだろうけど
むすめのアンテナは伸びていったことだろうとおもう。
だからというわけでもないんだけど….テキストをひろげすぎて収拾がつかなくなってしまった
特に 図形…
いま 算数は
計算(山本塾ドリル) 四則一つづつ
デイリーの基礎的問題集 5年
で
簡単中受テキスト5年1月分
で
ついに 6年2月分にそろそろさしかかるんだけど
(その解きなおし方にも、つまは大層ご立腹なんだけど、みてる時間がないからしょうがない)
いま 走らせはじめてる図形が↓ 平面図形。
ぼくの中での過去問への架け橋
『必勝手筋』
この↓ 立体図形編を学べば
中学受験の問題を通して 考える力を伸ばす編は一旦の終わりをみていいとおもってる。
図形以外の条件整理も確かに思考は鍛えられるとおもうんだけど
それは ほら
トップクラス問題集よりも ほーぷの先の学年を自分で読み解くのを優先するのと同じで
『負荷のかけ方』が
中受算数の条件整理をじっくり取り組むのと、中学数学を解き進めるのではかなり変わってくる。
ぼくはむすめには一切教えたくないし
算数オリンピックの問題がいかに楽しいかっていって、毎日解けない問題に数時間向き合い続けるほど、むすめは算数好きではないとおもう。
ぼくは 大学からの逆算の場合
小学生の時点で 高校数学に踏み込む方がいいとおもう。自分で読み解きながら。
そうすれば 本人も引くに引けなくなるはず。
中学数学を修めるくらいの先どりでは あとに引き返せる。 だって 中学校生活で貯金ができた くらいに思って楽しくすごしてればいいからね。
でも 小学生のうちに高校数学まで入ってしまえば、先どりの歩みは本人にも止められないと予想してる。
いずれにしろ 13才にもなれば
ぼくやつまの言うことは聞かなくなってるだろうから
自分で選んでる感 は大切だし
モチベーションも自分で見つけていくしかない孤立した進みになるとおもう。
とはいえ すずのきの高校生たちの勉強なんて そんなものだし
大学受験のその先を考えたら、高校生のときに
自分の興味のある分野については 受験を超えた学びに入っていったほうがいいんだとも思ってる。
ということで 算数は
あと1年かけて 6年生の内容や図形で学んだら おそらく切り上げて数学にうつってく。
国語は1日1題 読んで解いて
理社は どうだろう..
まずは 4月からEテレの高校講座で物理と化学をみせてみようとおもってる。
むすめは すずのき商品開発部の部長さん。
むすめの教育を通して
すずのきに最善を持ち込めるといいな と思ってる。
秋に4級をとった英語は
今週ラジオが 年度末の調整で再放送をしてるから
文法の復習をしてる。
分量的には 昨日は基礎英語1の10-1月分。
どれだけのことを吸収できたのかは 脳の中なので まったくわからない。
5月末に受ける英検の結果が すこしだけ教えてくれるとおもう。
今日は順調にいけば 基礎英語1の2,3月と基礎英語2の4,5月分。
彼女にとって どのくらい大変なのかは 知る由もない。