『マントをひるがえして』保育園から借りてきて読み聞かせ

 

 

 

 

中3のとき選択授業で聖書をとって、アワイハラチャプレンのもと、後に仮面浪人を経てお医者さんになる生徒会長のモリモトくんとマイケルジャクソンが大好きで教室で頻繁にムーンウォークをしてた帰国子女のスズキくんと、1年間 4人で授業をしていたことがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

どっかの国の聖書に 対訳として英語が載ってて

 

それを辞書をつかって和訳する授業だったんだけど

 

 

 

 

ぼくだけでなく 他の2人も訳がわかってなかったから 中3のぼくらには非常に無茶なアワチャプの無謀な取組だったんだろうと思う。

 

 

 

その授業のおかげで、主の祈りだけは 英語で言えるようになったから 何かの役には立ったとはおもう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結構厳しめで 中学生に人気だったとは、とてもいえないアワチャプは

そもそもその選択授業にやる気はないように見えて、屋上でぼくらが和訳していた横で のんびりゴロゴロしていた思い出がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくの中では 宗教はわりと興味があるものなんだけど

 

 

聖書はだいたい読む箇所が限られてたんだろうね

 

 

 

それとも忘れてるだけなのか

 

 

 

 

 

さっき読んだ絵本は

ぼくの知らない話だった。

 

 

 

 

 

 

イスラエルのかみさまと 外国のかみさまの話。

 

 

なんだか いま を感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

23時すぎて むすめとむすこに読み聞かせてたから、ガザの話はしなかったけど

 

 

 

 

 

 

 

でも 絵本を通して いろんな信仰にふれるのはいいかもしれないとおもった。

 

 

 

 

 

保育園からかりてきて 毎晩 つまが読んでるんだけど

 

22話みたいだ。今朝 保育園で返すときにみたら36冊のシリーズだった。

 

 

 

 

 

 

いとことおじいちゃんが浄土真宗のお坊さんで

 

むすめとむすこの通う世界一の保育園はイエス様と神さまによって見守られてるわが家。

 

 

 

 

ぼくは 自分のなかに神さまがいるとしてるから

 

 

いろいろな神さまが入り組んでて とてもとても一神教には統合できなそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

互いに主張しながら、分かち合える世の中にできるといい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の

国語の6分間バトルでも

サイエンスゲーツでも似たようなことを言った。

 

 

頻繁に伝えてる。

 

 

 

 

 

中高生の指導でも すべておんなじだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

主張しなければ はじまらない。

意見や意思がないのは いないのと同じ。

 

 

 

 

 

 

 

たくさん学んで あるべき姿を追いかけていきたいとおもう。