ほんの小さいときから通ってくれてる子が2人いるんだけど、その2人ともに
年末年始
というか この2週間 ほぼ声をかけなかった。
勉強の方針も 内容も 強度も
メンタルケアも
何も必要ないくらい 考えうる中でそれぞれのベストを走ってた。
様子には見せないけど、呼吸ができないくらい酸素は薄いかもしれない。
ただ たぶん自覚してるとおもう。
今日まで走ってこれたのは 自分がデザインして 自分が自分をコントロールしてきたから。
いまさら酸素が薄くなってきたんじゃなくて
徐々に そういうところに自分で自分を連れてきた ってことに。
さいごのVもぎ前日の今日は 教室をあけない。
おもうようにはかどらない自分に向き合ってくれるといい。
所詮 その程度。
そんなもんだ。
それでもここまで何週間も毎日毎日すずのきではかどる勉強をしてきた。
毎日 絶え間なくはかどる勉強ができた人なんて、中学生には伝説の生き物くらい皆無なこと 本人たちなら想像がつくだろう。
すずのきの中学３年生
ここまでは 完璧。
あとは1ヶ月半 待つだけのこと。
何の心配も要らない。
普通にベストを尽くせばいい。
受かることはとっくに決まってる。
