それは
よくある 網羅系参考書を覚えて
プラスα ちょっぴり問題集を挟んで
あとは 過去問。
それで 問題なし。
いまのところ 理系最難関 の 合格率は
100%
合格率だけでいったら 灘・筑駒・開成・桜蔭を抜いている。
だから ほかの特別なことは いらないんじゃないか という仮説をもってる。
一応 過去問への橋渡しに いろいろ 買ってはあるけどね。
でさ
学校の教科書とか
うすめの問題集とかだと
一般受験の最難関に対処できないんだけど
その 最難関用に通じるためのテキストって
分厚くて 覚えられないんだよね 普通。
明治の理系の子も
理科大の理系の子たちも
覚えるまではいかなかった。
それでも理科大明治に受かるほど に 最難関合格は大変なことだったりする。
↑ レジェンドという船橋高校で数年前からつかいはじめたテキスト。
今日、中学生が始めた!!
しかもこの子で2人目!!!
どちらも中1!!!!!!
計算プリントの高校生単元をやっているっていう ありがちなやつじゃないよ
すずのきのいつもの勉強そのもの
自分で読んで 自分で理解 自分で定着までもっていく
やってみるもんだよねー
2人とも
基礎英語2も 2年目突入でいまのとこ続いてる。
今日 2人には 「高校受験は片手間ね」
という話をした。
高校受験の子の2倍の時間を使って
ゆったり 高校数学をすすめていこうとおもう。
中学のときに 英数を大学受験の入り口までもっていって
高校での過ごし方や
大学受験は 自分で強度を選んでくれたらいい。
多感な高校生時代に
大学数学や 陶芸をやったっていいじゃない!
彼女たちの活躍がたのしみだ。