英文解釈の学習をしている意味を実感するために
学校のテキストよりも難しい長文で演習するのがいいらしい。
すべては 小5から松戸のスパルタ塾すずのきで育った東工大生の発案・指導ですすめてる。
一応、東工大生にも東大生にも高1のときに「これやっとけ」みたいな感じで英文解釈を勉強させたのはぼくだったんだけど
ぼくと違って かなり手厚くフォローしてくれてるからか
進んでる人は めちゃくちゃ進んでる。
で
進んでる人も ちょびちょび進んでる人も
等しく
この夏の序盤に 長文を読んで
解釈を学習する意義を実感させようという狙いだそうだ。
ということで
こないだの高校野球県予選 4回戦進出校ベンチメンバーが
なにやら難しそうな長文にとりかかってる。
ぼくからしたら 1年以上早いんじゃないの?みたいな指導だけど
この環境で小学生から勉強してきたスター講師の方が
公立高校からの国公立や難関大学受験への 解像度ははるかに高いから
ぼくは
ふーん
とか言いながら みまもってる。
中学1年で 高校数学の網羅系問題集(船橋高校で使用)をすすめてる人が2名。
ここから先 5ー6年で 一体 何人 難関国公立とか 難関私大に進んでくんだろう とたまに考える。
去年の東大理1現役 今年の東工大現役で
大学受験のTOP合格はやりきったかな って思ったんだけど
それ以外 去年今年で 理科大や明治や東洋や立教や農大や駒澤や東邦やと
いろいろ進んでったからね。
もう やりきった感があったんだけど…
すずのきは
大学受験塾みたいな感じになるのかな?
大学受験がすべてではもちろんないけどね…
でも 今週来週と新たに一貫校の中1が2人JOINする現状を考えると
真剣に逆算も考えないといけないのかもしれない なんておもったりもする。
もちろん
取組のタイミングは
はやくないと いろいろなあんまり良くない癖がついてたりするから
やわらかいうちのほうが いい気もするんだけど
どういう塾がいいもんだろうね-
むすめ(小4)とむすこ(小1)の過程を観察しながら
子どもの成長の仕方のパターンみたいなものを編み出せるといい。
高1で レベル5の長文ね‐