昨日、海外大学への進学相談にのっていた。
ぼくはそういう相談にのったことがなかったので、手探りもいいとこだったんだけど
そもそもすずのきをつくったときも手探りだったし
東大を目指すって言いだしたときも手探りだったし
なんなら東葛を受けるってときも手探りだったし
ほかにも いろんな手探りをして たくさん奇跡を目の当たりにしてきて
そいで ここまでやってきたから
手探り自体は よくあることだったりする。
でもね 海外大だからね….
英語もフランス語も中国語もスペイン語も 翻訳そふと頼みですよ… なんなら日本語も辞書ほぼ毎日ひきますよ….
とか思いながらも
相談にのってると
ベクトルを生徒に教えてたスター講師⭐︎のarisa先生がコピーを取りにきた。
「⚪︎⚪︎⚪︎か⚪︎⚪︎⚪︎の大学に行きたいんだって-」
「あ、知人に何人かいますよ」
と 院生のスター⭐︎は 予想をはみ出る返事をしてくれて
仕事のあと
その国の まさに志望してる大学と学部に今通ってる人を紹介してくれた。
ぼくも寝る前に LINEでご挨拶して
いま 起きて、またコミュニケーションをとった。
時差があるから
ぼくが寝てる間も授業の時間帯だったんだとおもう。
で ぼく自身も
その国の大学院生と最近 3時間くらい話し込んだことがあったから
こういうのをご縁っていうのかなー なんて
ぼんやり考えながら
でもさ 街場の塾で
海外大進学がいったい 学校のサポートも無さそうな中 できるもんなのかな
と すこしこわい気持ちもある。全然想像つかないし… 大学受験はその人の人生に関わるってことだから、やっぱりどうしようもなくこわいんだよね。
それは本人にも言ってある。
9年くらい前 すずのきをつくる前
当時68歳の方の 早稲田受験に携わったことがある。
ふらっと 個別指導塾にいらして
早稲田にいきたい ってお話しを伺って
その方は お仕事で特許も取得してるような技術者だったんだけど
新たなチャレンジがしたい って まったく違う文系の学部を目指して
ぼくも よくわからないなりに 文系の映像授業を受講してもらった。
市進の映像授業部門の方から、その年齢の方の受講は今までで初めてだとわざわざ電話がかかってきたのを覚えてる。
古文のマドンナ先生って方がいらっしゃるんだけど
一緒に
マドンナ先生の公開授業を 2人で受けにいったりもした。
200〜300人の現役生に混じって、おじいさんとおっさんが真ん中前方で受講してたから
いま考えると すごい異質だよね…
チャンスの扉は チャレンジする者の前にしかあらわれなくて
その扉は ときに分厚くて
すんごい重かったりするんだよね。
本気のチャレンジには
かならずチャンスがやってくる。
チャンスは
チャンスの顔をしてないことがほとんどなんだけど
昨日やってきた 海外大進学 というチャレンジに関しては
どうやら
チャレンジ開始数時間で
早速
成功しそうな感じがみえてきた。
その気になって
分厚い岩のような 山のような扉を
何枚も何枚も 押し開けてもらおうとおもう。
今日も
進化を続けよう