こないだの土曜日はむすこと世紀末の決戦みたいなバトルをしたし
一昨日はむすめと天と地が裂けるような激闘をした。
1ミクロンも譲らずに 勝ちきるけどね。それはそれは激しい争いをしてる。
話しあったら 分がある
話しあえば わかり合える
とか
それは大人の考えで
ただ 子どもに顔色をみて話しを合わせてもらってるだけかもしれないよ。
子どもに話しは通じない
しっかり
自覚しながら
押しつける。
っていう前提をもって ぼくは大切なことは伝えてる。
大切なことだから 話し合う とか 子ども相手に茶番もいいとこだとおもう。
大切なことは 自分の全人格をもってねじこんでいく。
今の彼らにとって大切なことではないけど
ぼくにとって大切にしてほしいことだから。
伝えなければならないことは伝える。徹底する。
若い人相手に 一度譲ったら
そこは もう次からは余裕で突破されると思ったほうがいい。
塾で何十人かに譲って 何十人かに負けてきたからわかることもある。
人は 自分にとって都合のよくないことは聞かないよ。
ぼくはねじ込んでる。
大切なことは 絶対に譲るべきではない。
いずれ 必ず 乗り越えられる。
どうせ 話は届かなくなるから
伝えられるうちに きっちり伝えておくべきだ。
いずれ 必ず 越えられるから
それまでに 全力で責務を果たすべきだ
と
ぼくは思ってる。
