ひとつの応えだとぼくはおもってる。
その前に
今の子たちのあそび や 好きなことについて
一体、どれだけの保護者世代の方々が高い解像度をもっているかというと
データがないのでわからない。
でも ぼくが見聞きするだけでも
深夜に スマホをいじって朝まで遊んだり 動画をみたりしている子たちがいたとして
それを保護者の方々はまったく知らなかったりしていることは
何件もある。
というか 中学生以降の子どもたちのスマホの管理は ほとんどの親御さんができない。
たぶん 家で勉強させるより難しい。

できてる って 親御さんがおっしゃるのを年に何度か聞く。ぼくがダイレクトに聴かなくても水を向けると うちはルールを決めてます って。
でも
実態は 違う。
ルールを決めてる という保護者の方々と 数か月後・数年後に話をすると、違う実態が明らかになることはよくある。
子どもはスマホが大好きだ。
ちなみに 今回むすめが組んだチーム 高1中3中3小6
むすめ含め 4人のうちスマホを持っているのは1名。
パッドやタブレットやPCは持ってると思うけどね。日々カメラオンでmtg
してたりディスコードで話しあったりしてるし。
すずのきの2名は 松戸でも1桁に入る学力だと思うんだけど
ほかの2名も 話を聞いてるだけで超賢いし行動力も表現力も瞬発力も半端ないな と思う2名だ。
そもそも 鳥取の子に関しては、去年むすめが組んだときに人間として素晴らしすぎて 今年も組みたいとむすめがお願いして参加してもらったくらいに凄い。受験中なのに参加してくれたハイパーな人だったりする。
世間はめちゃくちゃ広いな と思わせてくれる西日本の2人だったりする。
すずのきの2名もふくめて、こういう人たちがスポーツやアートをおろそかにしているかというと
全然そんなことはない。むしろ大切にしてると感じる。
ピアノの話だったり バイオリンの話だったりが雑談で出てきてるっぽい。


今回200時間から300時間くらい 間近で二人の作業をみていて
点を取るための勉強で めちゃめちゃ非認知能力も認知能力も伸ばしたから
プロジェクトを楽しめてるとおもう。
あれだけの集中力とスタミナ そして瞬発力とやり抜く力
文章構成力と表現への執着
人とものをつくるときの所作とオーナーシップ
何よりメンタリティ
ばちばちに鍛えているからこそできることだと 強く感じた。
たぶん 点を取るための勉強は人を育てる。
今回のプロジェクトの経験も通して
4人は 同世代でみたときに追いつけないくらい仕上がってると感じる。
Z世代の新入社員研修直後くらいには仕上がってるとおもう。
そして彼らは 得ているヒントを頼りに さらに自分たちを伸ばし続けるんだともおもう。チャンスも増えていく。
昨日は ナイジェリアの子たちとオンラインでミーティングをして、プロジェクトについて話をしたそうだよ。めっちゃ面白かったらしいよ。
すずのきの2人は サイエンスゲーツ上級出身者でもある。
ものづくりやディスカッションの楽しい経験は 子どもにとって財産になるんだとおもってる。
ショート動画を見る子どもたちを知ってか知らずか
子どもは好きなことして遊ぶべきだ は
ちょっと未来に対して 他人事すぎるんじゃないかな と ぼくは思ってたりする。

まぁ ぼくの立ち位置で言えば
世の中や自分のまわりを良くしようとがんばる子を育てていって その子たちが社会を引っ張ってったり支えてくれれば それでいいのかもしれないけどね。
ひろく ひとりひとりが 良くしていけると そっちのほうがいいんじゃないかな と そう思うんだよね。


