コモディティ化〜永井孝尚さんの本を読んでて〜

 

 

 

スマホが当たり前になった現代において

 

『正確性がウリの腕時計』のように

 

『特別な価値』がなくなった商品のことを

 

コモディティ化しているというらしい。

 

 

本ではオワコンという表現もしている。

(終わったコンテンツの略)

 

 

教育でいう『映像授業』なんかも、そうだよね

 

どこもやってる

 

何なら無料でも、たくさんある

 

東○とか河○塾マ○ビスとか、

受験学年は100万というビジネスモデルはもたなくなるだろう

 

 

 

なんなら塾のふだんの授業自体もコモディティ化しているんじゃなかろうか?

 

 

ぼく自身は

大学でも塾でも

授業よりも、テキストで学んでたから

 

 

授業に魅力 といわれてもピンとこない。

 

 

 

わかったつもりにさせる先生や

飽きさせない先生の存在は理解できるけど

 

 

生徒の実力は、まるで別物と思ってる

 

 

 

ゼミや研究室の先生のような

到達点を明示するガイドは重要だろうけどね。

 

 

 

 

ということで、塾はコモディティ化しているかもしれない。

どこも同じようなシステムだ。同じような人たちがやってる。

 

映像授業にオンライン自習室・宿題管理、独自性の出し方がまったく想像がつかない。

そこにすずのきらしさは、存在しないだろ-ね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すずのきはコモディティ化しない

おっきなとこの真似の仕様がないしね

 

 

 

 

 

 

『スタッフ』×『通う生徒の凄み』

 

 

=『教場の空気』

 

=『生徒の学力(がんばり)』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを本を読んでて ふと思った

 

 

 

 

あー よかった アブナイアブナイ🤔