いま 私立中1年生が眼の前で勉強してる。
もう20分以内に 私立2年生もやってくるし
夜には 私立中3年生もやってくる。
それぞれ通う都県はバラバラ。
総じて言えるのは
定期テストが公立中よりも難しい。
当たり前と言えば当たり前なんだけど
公立中の定期テストの理社だと 大半の私立中の子には簡単すぎる。
もう小学校のときに さらに細かい内容まで覚えてるから。
公立中の国語も 簡単すぎる。
学校ワークから大半が出るテストは 私立中の子たちにとって大した負荷ではない。
だから 比較すると定期テストは難しくなる。
だからって 学力が上がるかっていうと
そう一概にはいえないのが面白いところ。
実際 ぼくも公立中学から 自分が2月に落ちた私立中学に編入して
人を抜いていって不思議に思った経験がある。
なんでこんなに勉強しないんだろう…
引っ張られて 中学受験をするのと
その中で 大学受験に向けて前に進んでいくのは まるで競技が違う。
残酷だよなー とぼくは思ってるんだけど
本人にとっては残酷ではないかもしれない。
進度は速い私立が多いから
巻き返すことは 常人にできることではない。
入ったときの学力が同じで 重ねてきた学力が違うと
勉強していないで数年たった勢は なかなか抜かせるものではない。
どのくらい進度が速いかというと
中3の数1Aと化学の定期テストをみると
国府台の定期考査くらいには難しい。
大学受験に有利かと聞かれれば
そんなことはないんじゃないんですか
と応えられるくらいには 公立高校の子たちが名が知られている大学に進むのを見てきた。
前職の塾を通して、
自分自身が私立中高に通ってきて
まったく 勉強しない私立中高生たちにも たくさんたくさん会ってきた。
高校受験は 人を鍛える。
私立単願を否定はしないけど
土壇場におかれる経験は 人を鍛えるとおもう。
それが大学の進学実績で 公立高校からも難関に進む理由だと思うし
ノーベル賞受賞者に圧倒的に公立高校出身者が多い理由は
自律した勉強者であるからこそ
独自のテーマを成果が出るまで進められるんじゃないかなと思ってる。
受験が
必要かどうかは 価値観次第だから何とも言えない。ぼくが小6中3高3なら受験はしたくない。
そうそう 本題にもどると
すずのきの私立中学生は よく定期テストの点数を取る。
まわりが勉強する環境かどうかは 交友関係を聞かないからわからないけど
1年生も3年生も よく勉強して
よく点数を取る。
中3は きっちり日曜日も居た気がする。
日曜日 わりかし 居る気がする。
2年生も見違えるほど点数を上げている。
絶対に 本人をほめるべきではないけど ゆるむから
ごぼう抜きもいいところだとおもう。
2人とも学年の上位といっていいんだとおもう。
1年生は 学年順位を一切みていないからわからない。
高得点をそろえている理由が テストが簡単だから取れてるのか
勉強してるから取れてるのか 不明。
たしかなことは ぼくと受験のときにできていなかった社会の知識が身についていること
もう かれが来てから3時間たっているけれど
姿勢を変えずに 勉強している。
これは 燃え尽きがちの 私立中1には なかなかめずらしい。
私立中も案外 いいのかもね
というのは すずのきの子たちを見ているから思うこと。
多くの実態は違ってる。
だから ぼくはむすめの中学受験に今でも反対。
競争で削られていく時間とメンタルはどこにも売っていない。
つまの願いと すずのきの商品開発として取り組んでいる。
人それぞれ
いろんな道があるね
と いつも思う。

