字のきれいさ ではありません
きれいに越したことはありませんが
読めればいいとも思っています。
それよりも何を書くか
どんな頻度で見返すかを重要視しています。
どのようにノートに書くのかも
人によって考えはあるようですが……….
個人的には学力と文字のきれいさに相関は感じませんが
アルファベットの綺麗さ・丁寧さと
英語の成績は関係があるという先生もいらっしゃいます。
いろいろな意見がありますね
教育論・教育法はさまざまですね
振り返るためにメモすることの大切さ
話を聞きながらメモをとること
そんなことを昨日の小6 『速さの演習』 参加者には伝えました。
メモを取る技術
≒ 話を聞く技術
≒ 理解する力
≒ 準備する力 と思っているイトウです。
さてさて
すずのきで 中3の次に多い学年小6
ふだんあまり記事にすることはありません。
学力がマチマチ・意識もソレゾレ・伸ばす方向性もサマザマ
生徒ひとりひとりにあわせて、アプローチはかえています。
中1 数学テキストだけでも4種類使っています。
そこまでやる必要があるのかはさておき
ひとりひとりの成長度合い・性格と
ご家庭での取組有無を加味して進めています。
集団塾はもちろん、個別指導塾でもここまでカリキュラムもテキストもわけません。
でも、ぼくは決めてます
本人たちにもちょくちょく伝えてます
2組をはじめ いまの6年生
小・中学の5年間で徹底的に学力を引き上げます
預かりはじめから高校受験までに
見違えるほど伸ばす!
そう決めています。
比較的おとなしい生徒が多い6年生
段々と発言や質問ができるようになってきました。
昨日 『速さの演習』中 みな 発言してましたよ。
すでに集中するスタミナも、見違えるほどついてきました。
諦めずに考える訓練も積んでいます。
昨日 『速さの演習』中 投げ出さずに 解いてましたよ。
じーっと 彼らをみてきた ぼくにはわかります。
ビックリするほど成長しています。
集団なら埋もれ、個別なら負荷がかからずに過ごしていたはずです。
手を差し伸べて
分かったつもりにさせることは
難しくありませんが
彼らはもうすぐ中学生
期待している勉強の姿勢を
徹底的に伝えたいところです。
また来週 お会いしましょう