学校での三者面談期間です。
ここ最近は14時に中3が集まります。
今日 最後に帰った人に たった今ですね
「苦しみながらいこうよ」
そんな言葉を帰り際にかけました。
苦しいのは嫌ですけどね。
ここから先、受験まであと100日
本人たちには不安がつきまといます。
ぼくは職業柄、毎年のことですが
受験生には、はじめてのことづくし。
苦しい気持ちは、何となくはわかります。
繰り返しになりますが、ぼくには毎年のことですし
人生はかかっていませんが
それでも、毎年、合格発表で
生き残った感覚を感じるまで
苦しさはかわりません。
なぜか、慣れることもありません。
あと十年くらいすれば違うのかもしれませんが。
で、思うんですが
いいと思うんですよね
苦しくて。
ぼくが受けるわけではないですが
毎年、ぼくも何かしら、カラダに変調をきたします。
何かしら異変が起こるたび
近くで 応援できている
必ず 受かる道を 必死で探している
そんなベストを尽くしている証拠だと思うようにしてます。
苦しくないのは、とてもいいことですね
でも
もし、いま
苦しいのなら
それもまた
全力 近く出せている証拠
そう思えたらいいですね
テスト前しか、中々出せない全力近くが
今日入れて、あと100日出せるかも
そう思ったらいいですよ
苦しみながらのあと100日でしょ
どう考えたって 進化するよ
また明日
また明日
また明日
反復できそぅ？
