高校の先生っていろんな人がいて
義務教育課程の先生とは
また ひとあじもふたあじも違うよね
定期テストや 学校課題には
そんな先生方の思想も反映されていておもしろい
今年に入っての高校のテストだけでも
高校一年生 初回のテストに
センターそっくりの形式で出題する
大学付属の世界史の先生
授業でしゃべったことしか出さない国語の先生
逆に
授業では興味関心を惹くお話が続いて
テストではそのお話が出ない 英語と地理の先生
これまた英語だけど
唐突に
問題文から英語で出題してくる先生
ぼくの高校時代を思い出すと
テキストからは一切出題せず、
授業中 うっすら言ったことだけ出す
古典のヤマネ先生のことは忘れない。
赤いスポーツカーに乗っている定年間際のヤマネ先生
白くて長いおひげの風貌そのままに
毎朝起きたら論文を一本読んでから
出勤する
現代文の田中先生が言ってた。
高校の先生は結構 おぼえてるなー
なんでだろう
高校になると
段々と教科書に書いてある内容が
難しく感じてきたっけ
『ただ覚える』っていう量が
すごく多く感じてね
「高校生の勉強って こんな難しいんだー」
よく打ちのめされてたな
『毎日 勉強できれば おれだって もっと点とれるさ』
『テスト前はがんばれるんだけど・・・』
そんなこと
高校生のときよく思ってたなー。ぼくは。
たださ
すずのきの高校生みてるとわかるよね
昨日のTもそうだけど
テスト終了日に
部活後に勉強しにくるものね。
土曜日にテスト終わって、土日に勉強しにきたSもそうだね。
頑張り屋さんな点取り屋さん
すずのきの高校生たちであーる
ただの自慢だね 😏