時刻は2:28
目が醒めた
ここからは眠れない
人に勉強させるには
生徒をモチベートするには
揺さぶる言葉をかけるには
ただプンプンしてるのではまったく動くはずもなく
こちらもひとりひとりに真剣に
アップダウンして向き合う必要がある。
大声で動くのは2歳児くらいで、
小中学生は怖くいったところで効き目は1日あるかないかだね。
子どもに勉強してもらうのは、とてもとても難しい。
学習意欲にあふれて塾にき続けている人は皆無だからね。
集団を動かすのではないから
ぼくは1人づつを観察して
そして言葉をなげる。
慎重に大胆に 丁寧に動くように 祈りながら絶対の自信を持ちながら 言葉をなげる。
生徒が反応することもあれば
反応しないこともある。
どんな言葉がどう積み上がっていくのかは
はたからはわからない。
人によって日によって
そのとき響きそうな言葉を投げかけるけど
単発ではムリ 積み上がっていけばいい。
松戸にいる普通のプロとは違って
肩の血管と筋肉がちぎれんばかりに
全力で本気の投球をしてるから
成功率は松戸のプロの中でも飛び抜けて高い方だとは思う。
生徒たちにはぼくが
彼ら自身の学力向上に本気なことは伝わってると思う。
嘘や保身は少なめなのは伝わってると思う。
「キミノタメニハ」なんて言葉は使わないし
主語はほとんど ぼく自身にしている。
ぼく自身が 大人の嘘 がきらいだったから
本音で本気で話すようにしてる。
そのほうがよく届く。
子供は大人を繊細な心で、よくみているからね。
ただ 本当に1人づつそれをやっていると
アップダウンが多すぎて
こんな真夜中に目が醒めて眠れなくなったりする。
カラダとわが家は心配になるけど
それでも
本気になって 言葉をかけないと
生徒のがんばりを引き出すのが難しい。
何十年か続けられる程度の真剣度に抑えよう
とは中々 割り切れない。
生きていく上での
優先順位の話しだよね。
仕事なのか?勉強なのか?子育てなのか?遊びなのか?健康なのか?趣味なのか?
生徒が勉強をがんばる
生徒の家族もがんばる
ときには、声をかけないで見守ることをがんばる
ぼくもがんばる
だから 本人がすごくがんばれる
だから 学力が上がっていく
それで いいよね
余裕しゃくしゃくで 進みたいけどね。
子供はそんなに簡単に勉強に動かないし、変わらないからね。
今日もがんばりましょうね
なんだかんだ言っても
ぼくらが がんばりたいんだからさ彡