あれ?おもしろいのリカ

 

 

最近 過去問の質問対応でリカを解くことが多いんだよね

 

ま- 毎年のことでもあるんだけど

今年は特に理科ばかり多い。

 

 

 

クラスター対策で

 

スター講師陣には巡回ではなくて

 

着座で指導してもらってるから

 

中高生たちは読んでも理解できない問題を

 

シートで仕切られてる先生の席へ

 

能動的に聴きにいかないといけない。

 

 

 

それはそれで

 

至極まっとうなことだし、

 

わからないところをそのままにしたり

 

後回しにしてほっておけたり

 

例題すら読む気のない人は

 

結局 こだわりがペラッペラで

 

点はとれないから

  

 

『本人が困ってないならどうしようもないよねー

 ま いっか』 

 

 

 

なんて気持ちに、内心なりつつあるんだけど

 

そうはいっても

 

「質問ありませんかー?」

 

と日に数十回 きいてまわってる。

 

 

 

そうすると

 

過去問の中から

 

選りすぐった理科の難問が出てくるんだよね。

 

 

 

 

元来、ぼくは理科の教科学習には興味がなかったから

 

モチベーションも薄かったんだけど

 

 

 

 

この8月

 

『人に勉強させること』『コロナ』『熱中症』

 

のことだけ考えて生きてみて

 

 

 

 

さっき ふと

 

 

 

理科の勉強に興味をもってる自分を発見した!

 

 

 

 

 

 

社会 『人の世の営み・仕組み』

理科 『世界の理り・仕組み』

 

 

なんだね?!!

 

 

 

 

生活に関わるから興味が持ちやすく、かつ答えが明快な数学的お話と

 

なぜそうであるかみたいな哲学的なお話が

 

ドッキングした科目なのかもしれない。

 

 

 

 

 

実験結果はさておき

 

 

 

明快な答えにたどり着くまでに

 

様々な真理にふれる機会がある

 

謎解き科目なのかも。

 

 

 

 

 

 

 

こりゃ-

 

最後の秘境

 

『言語学習の楽しさ』に気づく日も来るのカモシレナイね

 

 

 

 

 

 

あらためて取り組んでみると

 

また違った気づきがあるもんだねー