いま
2人の高校生に話しをした。
それぞれ、
学校で10位
学校で15位。
もちろん高校は各学年 数百人いる。
その数百人 合格発表の時点では
大体が同じ学力層だ。
2学期になり
学年順位10位の子の隣の席に座るのは
340位 下から10番目の子かもしれない。
そう考えると
学年10位
学年15位は上々のスタートといえる。
上位5%だからね
とてつもない努力の結果なことは間違いない。
ぼくは思う。
絶対に足を止めさせない。
加速させる。
加速させる方法はいろいろある。
今日は
東葛上位の勉強内容について話をした。
「春の単語テキストや、古文単語を毎回復習してるよ」って。
徐々に順位が埋もれていくことを想像してもらいもした。
何より伝えたのは
「学校1位への挑戦権があるよね」
ってこと。
こればっかりは狙わないと取れないからね。
高校生が学校で超上位にいるっていうのは
しかも週6の部活を続けながらっていうのは
尋常な努力じゃ無理なんだよ。
優先順位の組み方や予習
振り返りのタイミング等々、
それまで培ってきたマネジメント能力が問われる。
フライングからの引き離し大作戦がないと
地頭や要領の良さや瞬発力では
同じ学力層が集まる高校で
超上位にはたどり着けない。
そこが中学までと違うところだよね。
他のトップランカー達にも話しておこう。
「○○○には、学校1位への挑戦権があるよね」