9時半なのではじまりました
やるき
げんき
すずのき
なんだかんだ
週に何回か 朝 あけてる気がするけど
やっぱり
生活のほとんどが仕事なだけあるなぁ
と自分ではおもう。
生活と仕事を切り分けたい
と
ずいぶん思ってたけど
なんだかんだ この仕事 楽しいんだよね。
先週の月曜日の高1 2人も
今日の高1も
来週の月曜の小6も
みんな すずのきを代表するような
がんばり屋だし
がんばりを加速させてる人たち。
自分の子の勉強のためだったら
どこの塾の先生も
自分のプライベートをさし出すと思うんだよね。
ぼくは
勉強をがんばり続けてる生徒の
勉強を加速させるためだったら
家族の時間もさし出す。
どなったって
ほめたって
勉強は終わりが無くて、たいへんなんだから
人が何いったって 子どもの行動はかわらないことが多いよ。
でも それじゃ
普通だからね。
それじゃ
何もかわらないからね。
ぼくは
仕事の成果(学力の向上)にこだわるから
迫力と本気 で
子どもたちと接してる。
勉強はなんでがんばるか じゃないんだよ
そんなの考える必要ないんだよ。
それが固まっても、行動には直結しないから。
考えて探してる時点で 足が止まってることが多いよね
走りながら考えてるならいいけどさ。
なんでがんばるかは 親か もしくは自分が
刷り込んどかないと。
立ち止まってるようじゃ ね
それじゃ 本気のがんばりなんてうまれっこない
重要なのは 目標があるかよりも
勉強しているかどうか。
目の色かえて
勉強する子がみたいんなら
なぜ がんばるかを探すことじゃないよ。
勉強をすることはいいことかな?
勉強をがんばることはいいことかな?
ぼくは週に2回は伝えてる
「おまえたちは本当にすごいね」って。
「勉強を続けられる人は一握りなんだ」って。
「すずのきなら当たり前だけどな」って。
情熱とか よくわからないけど
この仕事は楽しいんだよね
人が
どんどん変わっていく
それを最前列でみてられる。
今日もがんばりましょ
子どもはよく見てるから
まわりの人の本気や
大人の迫力は
必ず 感じるものがあると思うよ。
口だけじゃ 逆効果だと思うけどね