塾での声かけ

 

 

 

ただ「がんばってるね」「がんばってるね」

 

 

でもダメ

 

走れない

 

 

 

 

「よくやってるね。すごいね」

 

 

でもダメ

 

すぐ止まる

 

 

 

 

 

 

「全然ダメ。もっとな」

 

は劇薬。

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の場合「ふーん。」

 

が多い。

 

 

 

生徒に解釈の余地をたくさん渡しときたいし、自分で走れるにこしたことはない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日

 

中1がテストをみせてくれた

 

 

95点

 

 

「ふーん  この問題どこから出たの?」

 

5点に注目した。

 

 

この ふーん あってたかな?

 

 

 

 

高1が電話をくれた

 

「テスト 順位上がりました。英語の(外部)試験 受かりました。」

 

「ふーん。何人ぬいたの?」

 

外部試験を受かったことは、ものすごく大切なことなんだけど、あたり前というていでスルーした。

 

ちなみにテスト順位は前回350人中16位

 

 

「4です」

 

「ふーん」

 

 

 

 

あってたかな? ふーん で。

 

 

 

 

 

毎日毎晩 そんなことを考えながらすごしてる。

 

そんなことの積み重ねで ぼくらは進んでる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミリでいい

 

明日も 進もうね