中1は?何をする?

 

 

 

冬休みの間、中1の学習内容には 極力 口出ししないようにしてる。

 

 

一番 あれやこれや指示しなければ

 

ふわっ と

 

しちゃう1年生なんだけど

 

 

すずのきにいるときには

 

意思をもって 各学習をすすめてるから

 

 

おもうままに勉強をすすめてもらって

 

こだわりにかえさせたい。

 

 

 

 

  

12月に かなりガシガシ 言ってきたから

 

冬は 拍子抜けするほどだったかもしれないけど

 

すずのきは 管理学習じゃないってことを感じてほしいし

 

管理学習では 先につながらない。

 

 

 

 

逆に 中2は この1週間 社会をかなりのペースですすめたね。

 

それも実は 2グループあって

 

社会をすすめていない人たちもいる。

 

 

入りたて すずのきで勉強したての人たちには

 

中1と同じように 自分で考えさせている。

 

 

 

3年分の社会用語を覚えるペースには

 

あぶなっかしくて 載せられないものね。

 

 

 

 

中3は 中2より更にハイペース。英語長文をすすめつつ

 

それぞれの課題に取り組んでもらっている。

 

 

 

 

この それぞれの課題というところがポイントで、

 

 

 

自分で意識していかないと なかなかに受験範囲は広いし

 

出題形式も多様なので つぶせない。

 

 

 

 

 

いかんせん3年分だからね。

 

 

 

 

かろうじて 受験は乗り越えたとしても

 

高校生では まったく『勉強の仕方』がわかりませーん

 

という高校生になっては いけない。

 

それに、受験前こそ 主体的な学習方法が1番に効果を発揮する。

 

 

 

 

 

すずのきの高校部に 上位者がたくさんいるのは

 

高校で勉強できるようになる人にあわせて

 

小学部・中学部を設計しているから。

 

 

 

 

勉強は こうするべき

 

 

っていう考えがある。

 

 

  

 

 

ということで

 

高校生にもなると

 

まったくもって

 

みんながみんな 別々のことをしている。

 

 

 

 

 

 

それでいいし

 

伸びるためには

それがいいと 思っている。

 

 

 

 

 

 

 

塾として

 

子どもたちに

未来のおとなたちに

 

どうあってほしいか ってことなのかもしれない

 

 

 

 

そんな大仰なことはおいといても、

 

みんな勉強してることもペースもかえて、自覚しながら勉強していったほうが、1番に伸びていくと思ってる。