「 もっともっと」

 

 

 

 

いま高1の3人にお話しをした。

 

 

 

19:27なんだけど、朝からいる高1は6人。

 

 

 

 

そのうちの3人に話した。

ひとりが学年7位、ひとりが学年15位、ひとりがこないだ100人抜きした猛者揃い。

 

 

 

 

「高2になるとね

  

 今年1年間 勉強で置き去りにされた人よりも

 

 もっと多くの人が 脱落していくよ。

 

 

 内容が難しくなるからね、高2は。

 

 

 いまの順位を維持するのは、簡単だと思う。

 

 いまの雰囲気で勉強していけば大丈夫。」

 

 

 

 

 

 

まぁ

 

休みの日に 朝から晩まで勉強してる人たちだからね。

 

 

 

 

  

 

 

「先頭はここから更に加速していくよ。

 

 部活で全国大会に出る人たちのようにがんばるんだよ。

 

 一度ついた差が、取り戻せないのも高2。 

  

 ○○と○○はぼくが温度を上げていく。きっと耐えられるから。

 

 ○○は、ひとりで進んでるから、そのまま。

 

 3人はどうありたいか、考えておいてほしい。」

 

 

 

 

 「繰り返すけど、いまの順位の維持はできると思う。」

 

  

 

 

 

  

このあともいくつか話したんだけど

 

 

要の するには

 

まぁ  期待してる ってことを伝えた。

 

 

 

 

「だって すごい人が3人より 6人のほうがいいじゃん!」

 

って ぼくが思ってることをそのまま伝えた。

 

 

  

 

すごい人は○○と表現した3人だけじゃなくて、かれらもそうだし、

 

午前中いた人たちも すごいんだよ。

 

午後来ていない人の中にも

 

学年1桁の人は複数いる。

 

 

 

 

  

 

 

 

『先頭を走りたい』って気持ちは

 

なかなか醸成されるものじゃないからね。

 

 

 

現状維持では TOP集団からは置き去りだよ

 

 

 

 

そういう事実も 伝えていかないと

 

 

自分ががんばっているなと思う時ほど、よく燃えるんじゃないかなと思う。何かが。

 

 

 

 

 

「がんばってるね」だけでは 

 

新たな強いがんばりはうまれない。

 

  

 

 

 

「応援してるよ」だけでは 

 

人は走らない。

 

 

 

  

 

 

 

もっと

なんだよね。

 

 

いつも。

 

 

 

 

  

 

進化を続けようね お互い