だれもが日常的にしている 『考える』ということについて

 

 

 

今日終了した

県立高校入試を5科目 解いてみて思った。

 

 

 

変更点から 感じたことは

 

 

 

自ら学ぶ力

自ら考える力が重要

 

 

 

 

 

記述で問われている問題はもちろん

 

選択肢から選ぶ問題でも 複数の知識を組み合わせて考える問題の出題が多くなっている。

 

 

 

移行初年度だったからか、先行きの不透明なコロナ休校時に作問された問題だったからか

 

出題形式に変化は少なかったものの

 

問題集には載っていない 考える力を問われる問題が増えた。

 

 

 

自分で考える力

 

 

 

自ら学ぶ力

 

 

 

 

大学受験や 高校での学習に必要な 

探りながら進んでいく力

 

 

 

 

それだけじゃないね

 

 

 

 

 

 

 

社会にでてから 能動的に切り拓いていく力

 

 

 

 

 

そういう力の根幹をなす  考える力を 高校入試でも問われ始めてるんだろう。

 

 

 

 

 

 

知識をいれるだけでなく

 

それを前提に考え、表現していく力。

 

 

 

 

 

すずのきは 手法すら自ら考える学習を通して

 

点数や成績を上げる成功体験を積み

 

『自分で工夫して 前に進むこと』を大切にしてる。

 

 

 

 

授業らしい授業はしないので

 

ともすると

 

ほっといていると思われるかもしれないが

 

 

 

見る ことを大切にしている。

 

 

 

 

自分で考えられる人になるよう

勉強を頑張り続けられる人になれるよう

 

見てる。

 

 

その人なら 考えればたどり着ける問題には

 

たっぷり考えることを大切にしてる。

 

教えてしまっては

 

せっかく頭がよくなる問題が勿体ないとすら思ってる。

 

 

だから あんまり授業を重んじてない。受け身じゃ、考えるという経験・質・成功体験は少なくなる。

 

 

 

書いてあることを読んで考える方が

 

かみ砕いて説明されるより

 

考えると思うんだよね。

 

テキストを本人にあわせてあげるのはとても大切だとおもうけどね

 

 

 

 

 

 

自分で考える経験値・自ら変え続けていく成功体験・そして自己効力感

 

 

 

それこそが すずのきが 発信したい 『学び』。

 

 

子どもたちに 

 

縦横無尽に活躍してもらうためにも。

 

自由自在なキャリアをえがくためにもね。

 

何より 

学びは 

自由なほうが楽しめるし

はかどる。

 

 

 

 

 

自己採点を送ってくれた人がいた。

 

 

 

やっぱりね 

そう思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勉強は

 

教わるものっていうよりさ

 

 

 

学ぶものだよね。

 

 

 

 

 

 

 

考えて自ら行動する

それが一番 遠くまで進む方法だと思うんだよね