高校生の適正勉強時間について

 

 

 

正直 わからない。人によるとしか言えない。

 

 

生活も目標も体力も動機も ちがうからね。

 

 

 

 

 

 

 

めざす大学からの逆算で 勉強時間を算出することを

 

ぼく自身は空虚だと思ってる。

 

 

 

めざす目標や めざしそうな目標から

テキストの逆算は

 

性格だったり学力だったりで人によってしてるよ。 

 

 

 

ガイド兼追い込み のポジショニングをとっていることが多いから 自分のなかでのシナリオはいくつか準備してる。

 

 

 

でも それを 勉強時間に落とし込むと

 

まったくもって 窮屈になる。

 

 

 

勉強するのは ぼくではなく 本人たちだからね。

 

 

はかどり方なんて 日によるし

 

高校生の日常を管理しようとは思わない。

 

 

 

 

 

生徒が自分で タスクの予想見積を出して

 

計画に落とし込むこと自体は 何度でもやってみたらいいとは思うよ。

  

 

何百回と 自分で自分を裏切りながら

 

達成する力 と 見積もり精度を上げていけばいい。

 

 

どちらの能力も 学力と比例する能力だとおもう。

 

 

 

 

そのうちに

 

 

 

その日に いかに燃焼できるか

 

 

その瞬間を より大切にするようになると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正直

 

 

 

高校生に関しては

 

 

勉強は すればするほどいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではなく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんしなければ 勝負できない。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

多ければ多いほどいいと思うよね ほんと。

高校生の勉強は難しいし 全科目を追いかけると

心が折れるほど 膨大だから。

 

 

 

 

 

  

 

でも、ぼくは自分が働いていないときに 

 

勉強の指示は出したくないから

 

漠然としたすり合わせしかしなかったんだよ。連休前。

 

 

  

 

  

  

  

 

連休中に どのくらい勉強したかも 聞いていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ

 

話の流れで

1人にだけは聞いたから

 

目安のひとつに ブログにも おいておこうと思う。

  

 

 

 

 

教室で 同学年には伝えておいた。

 

 

 

  

 

  

 

 

 

新高1

 

 

 

 

「1日 5時間は やりました」

 

 

 

 

 

中身を聞くついでに時間もきいてみた。

 

中身については、学校の勉強に加えて、DUO部の活動もきっちりこなした。

 

 

 

 

 

 

 

休みの日に 5時間ね。

 

それが多いのか少ないのかは 人によるよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

一般受験で 船橋の人と ぶつかる人に関しては

 

これより少ないと厳しいだろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

これまた教室では 

 

 

「上位になればなるほど リードの重要性を知ってるから 緩んでいくことはないと思うよ」

 

って同学年に伝えといた。

 

 

 

 

そりゃ そうだよね。

 

 

  

緩めて抜かれるのを よしとしないから 

 

これまで 自分より上位を抜き続けてきてるんだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それにしても

連休中 連続して 家で1日5時間ねー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この4年で

ずいぶん 成長してるよ