ここの割り算の感覚は
一生モノ
それだけに難しい。
何度も文章とたたかうのがいい。
ニンズウヲメンセキデワル
人数を面積で割る
人数 ÷ 面積
こっちの教室と隣の教室の混み具合を調べるのに
カーペットのブロック4枚分(1㎡)に何人たっているかを計算する。
人口密度ひとつ とってもさ
やっぱり難しいんだよね 割る感覚を持つのって。
とっておきの方法はね
これが文章題 抽象を理解するための超重要特訓ととらえて
徹底的に反復すること。
繰り返すと 輪郭がみえてくる成功体験になる絶対! と
発想をかえること。
そのくらい 難しいんだけど
抽象とのであい(イメージしづらいものとの出会い)は
勉強を続ける限り
いくらでも出てくる。
異なる単位がでてくる『単位あたりの量』
小5の 巨大な壁だね。
ここがつまづいてると
中高で延々と使う
割合と比もつまづき続ける。
日本中の小学生には
ぜひとも 力をいれて乗り越えてほしい。
ビックリするぐらい ねばり強くなってるよ
がんばれJ