勉強は時間あたりの勉強量が大切

 

 

 

単位あたりの・・・っていうと

 

 

小5の鬼門だね。

 

 

 

 

ぼくは 勉強は

 

量が鍵

 

 

だとおもってる。

 

 

 

 

 

時間ではなく量。

 

 

 

で たくさん問題をとけばいいんだけど

 

 

 

結局 それが定着しないんなら あんまり意味がないなと思ってて

 

 

定着するために必要なのも やっぱり

 

 

そう思ってる。

 

 

 

どうすれば 点数を伸ばせるかと考えたら

 

その時の状況で 本人にとっての適切な範囲・単元を

 

もっとも忘れるかどうかギリギリのタイミングで定着演習をしつつ

 

ぐんぐん先に進めていくスタイルが望ましい。

 

 

 

 

 

じゃぁ  もっとも忘れるかどうかギリギリのタイミングをどう見極めるかといえば

 

 

それは もう 

 

 

個々人の工夫してきた歴史・つまずいた歴史による。

 

 

 

 

 

そこに委ねないと いつまでたっても自分を見極めて定着させていく能力が身につかない上に、『覚えていこう』って意志も育たない。

 

 

だいたい 本人が思う『この単元は大丈夫』なんて

 

 

塾講師からみれば9割以上 大丈夫じゃない からね。

 

 

 

 

 

ガミガミいって 小テストを繰り返して 反抗期や遊び盛り期を迎えてアウト

 

とか

 

手取り足取り教えて 広大な高校生の範囲になってアウト

 

とかになるより

 

 

自分の大丈夫は大丈夫じゃない』って 何年も勉強していく中で本人が納得した方が

 

うまくいく確率が  はるかに上がる。

 

 

 

 

自分が努力したのに 忘れてる って事実にたくさん向き合わないと

 

継続的に 定着に向きあうことなんて できやしない。

 

やらされる管理型の勉強は 抜け がはやいと思ってる。

 

自分で覚えにかかるからこそ、こだわって覚えられるし

 

広範囲にわたって覚えられるとおもう。

 

 

中学数学の公式くらいなら 強制力で 

一生定着させられるかもしれないけど

 

 

中高生が勉強でおぼえていかないといけない知識は

その何百倍もある。

 

 

 

 

勉強で大切なことは?

 

 

  

  

 

って聞かれたら

 

 

即答する

 

 

 

  

  

 

 

量です