生徒の「わかりません」
は絶対に認めていない。
どこまでわかっているのか 確認する。
何がわからないのかわからないんだろうけど
それでも 間違いを 何か言うまでは
質問に来たとしても、絶対に助け船は出さない。
発問をして どちらかというと仏頂面で 待つ。
たとえ何10分 考えてるそぶりを見せられても
こちらから「ココハネ」なんて絶対言わないし
まして「ダイジョウブ?」なんて声をかけることはあり得ない。
言っても 説明しても 覚えないからね 受け身が強いと。
救われるのを待ってる人は 解けるようにはならない。
声をかけてもらうのを待つ人の前で ひたすら
待つ!!
誤答したところから 変化がはじまる。
ふみ出さなきゃ 何も変わりようがない。
15分経過だ
だいたい 教えすぎなんだよ
それで考える力や主体性を育むなんていってもさ。
ふみ出したり 間違えたりする勇気を持ってないとさ
状況を打破していかないといけないんだから。
だんまりには だんまりで返す。
ぼくは1時間でも その人の答えを待つスタイル
そうブログを書きながら じっと一言を待つスタイル