最近のむすめの勉強内容について

 

 

 

 

9月からそればかり進めてた漢検もようやっと先週末終わった。

 

 

 

なんだかんだ1ヶ月半  そればかりだった。

3年生の漢字は一旦は覚えたとおもう。あとは、冬期講習や春期講習のたびに学年の漢字を振り返ってるから、そこで反復すればいい。

 

9割 定着していたら次学年の漢字に取り組ませてるから、もしかしたら冬は4年の練習をできるかもね。

 

いや 小学生はビックリするくらい忘れるから それはないかな…

 

 

 

 

9月10月はというと 

算数も英語もほぼ進まなかった。トップクラス算数3年を1日1枚とか毎日は難しかったみたいだね。100マス計算もほぼ土日にしか入れられてないと思う。

 

 

 

あとは歴史の導入をお遊びとしてふれたくらい。

 

18:30-19:00に家に帰ってくると たいしてできないみたいね。宿題を学童でやってこなかったり、あまい出来だったりもするみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

月曜日からここまで

漢検が終わってからの一週間は

 

図形

をメインに取り組んだ。

 

 

あと3・4年生の理社の学校教科書を読んでる。

 

(学校教科書については 広島教販 というところで、個人でインターネット購入してる)

 

 

 

増えてきた中学入試を視野に入れている小学生が

 

どんな勉強をしていて、どんな勉強をするべきか、そしてどこでつまづきやすくて、どう乗り越えるべきか

 

 

知っておきたくて

 

 

教育ママには トップクラス3年生やほーぷ5年の導入を待ってもらって

 

きらめき算数脳 1,2年

算数ラボ 図形9級ステージ3

 

をいれてる。

 

 

 

 

予習シリーズを進めていくときには そんなに必要性を感じないんだけど、中受の子たちが折々に受けるテストの中には 図形的な観点が必要なものもあるね。

 

 

『ものごとを粘り強く考える』のを比較的楽しげに学べるという点ではいいのかもしれないと思う。

 

 

別に楽しさを追求しながらでないなら、トップクラス問題集や 宮本算数教室の方が テキストに抑揚が無い分  より『粘り強く考える』ことができるような気もする。

 

 

それならほーぷ5年生で 自分で左側を理解させることが1番 効果的な学習な気がするんだけど

 

 

むすめでないと実験的な試みはできないので

 

もうしばらくこのまま図形をすすめてみよう。まわり道でもかまわない。

 

 

 

ほーぷ算数3年生を たしかゴールデンウィークの2週間

ほーぷ算数4年生を 夏の約1ヶ月

 

 

 

むすめには 原理主義のように 教えずに突き放して

乗り越えさせてるんだけど

 

説明が薄い先取りのページ以外は 学年が離れていても 読みこめるようになることを確信した。

 

 

 

途中 引っかかりやすいポイントも そして乗り越える過程も 深く理解した。

 

 

 

もちろん! 教室では もっと教えたり 質問には答えてるから 効率的に伸びていけるよ。

 

 

完全に教えずバツだけつけるコミュニケーションでも メンタルが持ちこたえれば 独力で進むことができることがわかったのは この半年 むすめが教えてくれたことの1つだね。

 

 

教室でやって こどもたちの気持ちが折れたらこまるから、むすめほどは突き放さない。 念のため繰り返し書いておくね。

 

 

むすめには家業をお手伝いしてもらってる。

 

 

 

 

5年生のほーぷは冬にやると思う。

 

きらめき算数脳とか算数ラボとかキッズbeeとか折り紙を使った教材とか天びんとか、どう子どもたちに使ったらいいか試しておきたいから、冬までにはトップクラス3年生は終わらないだろう。

 

 

わが家の教育ママ的には ほーぷ5年生より トップクラス3年生なのかな? ちょっとよくわからない..

 

 

 

 

ぼくは 日本の叡智を結集した教育課程を大切にしたい。

 

教育課程を自ら読み解いていく先取りこそが王道 と仮定して、むすめには実験台になっていただきたい。報酬は公園に行ったときのアイスだ。

 

 

すずのきでの再現性が高いのが この学習法の良いところで、ぼくの頃より難易度が上がっているものの、予習シリーズを読んでいる限り この鍛え方でいいと思う。

 

 

読み解く力を高めておきつつ、面積・体積・割合・速さ・縮尺などの比・分数・小数の導入を終わらせておく。公文と違い パターン暗記では通用しないから、定着率も高いし、文章題にもたくさんぶつかる。

 

 

物事を裏からみる力はラボはじめ違う教材が効果的だとして、4年生以降導入にかかるいちいちの時間を大きく削っておけることは ほーぷ6年速習のありあまるメリットだと思ってる。

 

 

 

6年速習から 算数ラボやトップクラスのほうが

おそらくロスが少ないうえに、気持ちも折れづらい。

 

 

算数という教科でいうと 他に条件整理の強化は必須だとおもうんだけど、それはすずのきでこの夏から毎回各自取り組んでるから あえて他に手を出す必要はないだろう。

 

 

 

2年生が終わるまでに 6年速習→算数ラボやトップクラス→それかもう1つ『きょうこ先生のはじめまして受験算数』をかませて

 

3年生で予習シリーズ4・5年 

 

この流れで進めたら 強い受験生になれると思う。そして再現性もあるとおもう。別に3年生で進めるのは4年生の分だけでも充分強くなると思う。

 

 

 

勉強するのは算数だけじゃないから、むすめでは難しいかもだけどね。中学受験をしないつもりだから、できれば2年生の1年間は、理社の図鑑をみてインターネットで調べる期間にしたいと思ってる。英数国よりも..興味の幅を学習を通してひろげにいきたい。

 

 

 

わが家の教育ママともろもろの方針のすり合わせができたなら、どこまでできるかためしてみよう。

 

 

 

学童は続けて 友だちづくりに勤しんでほしいし、中学入試目的でなくて すずのきでどう生徒を伸ばすか目的なんだけど

 

 

学力が伸びるのは 得でしかないから

 

 

引き続き むすめにはあたり前にがんばってもらおうと思ってる。

 

 

 

 

子どもが勉強をがんばってると家族で楽しいし。