まず
家でのぼーっとしてる時間と
机に座ってるだけの学習効果が期待できない時間が減る
勉強時間が圧倒的に増える
頭を使う時間が増える
無駄なもめ事が減る
次に
学力が上がっているかどうか不安になる
これは勉強に向き合いはじめた いい傾向で
勉強から背を向けるまで ずーっと続いていく。
上や先をみれば きりがない。
勉強において
自分のどこがどう変わったか判るのは
どこを意識して変えてきたか と同じで
自然にできるようになった
きづいたらできるようになったみたいなことはそんなにない。
ほんとのことをいうとあんまりわからない。
できる問題が増えてきた 程度かもしれない。
不安なままで 先をみすえていけばいい。
学問は きりがないから
できれば もの知りになることを楽しみながら
競争で 自分を鼓舞しながら
テクテクテクテク 進んでいけばいい。
勉強を続けているうちに
勉強って 自分でしないと身につかないよね
たくさん勉強しないと 速くもならないし 定着もしないよね
って心底 思うようになる。
そういう実感と改良していけば変わっていく体験を 勉強生活
一生続くかもしれない 勉強生活の
はやい段階に身につけられることは
成長角度をグンとはね上げていくことだと思ってる。
もちろん点数も順位も合格も とてもこだわってるけどね
雰囲気が変わっていくことのほうが大切かな。
点数や順位や合格は きちんとついてくるから。
１科目だけ伸ばしても 仕方ないし。今は土台づくりなわけだしね。
