負ける勝負はしない

 

 

 

たまに 高校生に向けて言ってる。

 

 

 

受け取り方はしらないけど

 

ゆるい取組の人に 言うことが多い。

 

 

 

 

 

 

プライベートのぼくはどうかというと

 

どちらかというと勝てる勝負は面白くないからしない。

 

 

おもしろくなければ集中する気にならない。ぼくはね。

 

 

 

 

ただこと仕事となれば 明らかな 負ける勝負は 仕事の性質上できない。

 

 

なので 負ける取組をしてる人には はっきりと それでは負ける と伝えてる。

それが冒頭の

 

 

「負ける勝負はしない」

 

 

 

 

 

 

 

高校生はね

 

 

 

立ち止まった瞬間に 負け

 

 

 

 

 

 

超上位は ぬるくない。

 

 

 

机に向かえない人は  この先もさして机に向かえない。

いちいち立ち止まるその瞬間 進み続けてる人は加速していってるんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

思う存分 気が済むまで 浪人するといいんだ

付き合わないけどね

 

 

 

 

高校生にたいしては そういうふうに接してる。

ぼくは 近所のおじさんではなく 勉強装置として加速させる存在でいたい。

 

 

 

 

  

ぬるく接してくれる塾 その人なりのペースでっていう映像塾は星の数ほどある。

 

 

 

 

ぼくは負ける勝負はしないし

 

勝負しない人ともつきあわない

 

 

  

 

 

勝てる勝負しかしない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大学受験は 選別 だから。

 

 

人生が決まるわけではないけど

 

どの国でも 高校の次 高等教育は

その後のキャリア形成に大きく関わっている。

 

 

 

 

 

すずのきは 勝つためにしか勝負しない。

 

 

 

選別は 受けたものにしかわからない厳しさがある。

 

 

 

ぼくはすずのきの生徒が負けたときに励ましたくない。

 

 

 

 

 

 

 

高校生で

緩んでいるものが いるとするならば

 

それは負け直結だから

 

 

沈むイメージだけはしておいたほうがいい。

 

 

 

それか 勝負はしない   そう頑なに 自分を形成したほうがいい。

 

 

 

大学受験の厳しさは 高校受験をはるかに凌駕する。

 

 

 

中受の勝者が 6年計画で鍛え上げてくるんだ

 

 

全国から。

 

 

 

 

 

 

地域一番校だろうが 面倒見のいい学校だろうがまるで関係ない。名もない学校の1つにすぎない。

 

 

 

 

 

ピークが高校受験?  ださっ

 

 

って気持ちで高等部の面々とは お付き合いさせてもらってる。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

勝つために存在してる